鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

鮎つりのカタログ②

2006-03-23 23:00:05 | お知らせ
 今日は疲れて眠いけどやはりPCに向かいます。今日は「シマノ」編です。

 ダイワ・シマノ・がまかつ、この日本の三大釣具メーカー、釣り人は、この3つの派に分けられるようです。が、私はどちらか一方に肩入れするつもりはありません。みなそれぞれにいいところはあるし、見事に区分け、区分されている。個人的には、前にも書いたように天邪鬼のため、この3社以外でいい竿があればいいな、それに越したことはない、と考える素直ではない男です。

 「天龍」という竿のメーカーがありました。皆さんの中にも覚えておられる方がいるでしょう。基本が、ベースが白、これが眩しかった。羨ましかった。しかし、東北地方では釣具店で直接手にとって見ることはできなかった。ざっしの写真で見るだけで、実物は見たことがなかったが、なんといういうか、ものすごい斬新さを感じたものでした。値段はそんなに高くはなかったような気がしますが、それでも、当時は私としては手を出せる定価ではなかったように記憶しています。今、復活して再度斬新な鮎竿を売り出すのならば、真っ先に手に入れたいと思います。
 何故鮎竿から撤退したのかは定かではありませんが、何でも「天龍」のテスターの人たちと上手くいかなくなり、テスターがマミヤOP?に大挙して移籍してしまった、「天龍」を見放してしまったからとか聞こえてきましたが。たかだか、それだけで鮎竿から撤退しなければならなかったのか、釈然としません。

 シマノの鮎のカタログのことを書くつもりだったのに、話は変な方向に行ってしまいましたので、今日はこのままで終了とさせていただきます。中途半端で申し訳ありません。(これだけでも700字を越えてしまいました)おやすみなさい。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする