鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

始めにお詫び、次に小国川漁協のこと

2006-03-27 21:18:47 | お知らせ
 3月3日に何とか開設したこのブログに、有難いことに何人かの方からコメントがありましたが、コメントへの返信(お礼)の仕方が、いまいち分かりません。そのため、失礼を重ねることがありますが、今しばらくご容赦のほど、よろしくお願いいたします。

 今日、山形県小国川漁協から葉書が届きました。年賀状に続き今年2回目です。
 3月23日付け、代表理事組合長の名前で、「遊漁料変更と年券写真添付について」のお願いです。

 遊漁料の値上げについて、何らかの理由が述べられているのかと思ったけれど、残念ながら、「遊漁料については、今年から下記のように変更になります。」というだけで、全く理由は書かれていませんでした。がっかりでした。前にも述べたように、小国川漁協の取り組みは他に例を見ないほど立派なものだからです。

 繰り返しますが、値上げはけしからんというわけではないのです。小国川漁協だからきちんと計算して、計画を立てて、その結果値上げに踏み切ったのだと思っています。無条件に値上げを認めてもいいといってもいいくらいですが、それだからこそ、値上げの情報を公開して欲しかったと思うわけです。

 結びに、「ダムのない天然河川を子孫に伝えるため努力いたします」といっているのに・・・・。

 せめて、「○×△の理由により、値上げが避けられなくなりましたので、アユ釣り愛好者の皆様には今まで以上にご負担をお願いする次第です。今後ともアユ釣り環境の保護・維持に全力を傾けますので、何卒ご理解とご協力をお願いします。」とか、書けなかったものか・・・。
 くどいので、この件についてはこれでおしまいにします。
コメント (1)
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