セビョク、ご存知ですか?ドラマ上の名前は「チャン・セビョク」です。ドラマの名前は『君は僕の運命』。そうです、韓国ドラマです。
うちの奥さんが韓国ドランの大ファンで、見れる範囲でいろんなテレビ局の韓国ドラマを見ています。お陰でこちとらもいろいろ見たりすることがあります。
その中でも今面白いのは『君は僕の運命』です。何といっても主人公の”セビョク”が可愛い!!
そのセビョクが、義理の母、姑(ソ・ミンジョン)にこれでもかこれでもかと苛められ、虐げられるのですが、それでもじっと耐え続ける、そのいじらしさ。見ていて、なんで反抗しないのか、言いたいことを言え!!なんて思いながら、いらいらじりじりしながら録画したドラマを見ています。
姑の息子、セビョクの夫(カン・ホセ)が不甲斐ない、何でもっと自分の妻の弁護をしないのか、何で守ってやらないのか、韓国における儒教の教えはこういう形で今でも生きながらえているのかなどと考えたりして、もう見るに耐えない、見たくないと思いつつ見ています。
韓国ドラマでは、実に善悪とも女性が元気ですね。男はだらしない、みんな女性の尻に敷かれている。それを痛切に感じます。それが夫婦円満の秘訣かもしれませんが。
ビックリしたのは、「少女時代」です。韓国の9人の女性のグループです。来日してテレビでも随分放映されました。その9人の中に何となんとナントあのセビョク役の”ユナ”が、中央で踊っているではありませんか!!足長美人の9人のグループ。これではとてもAKB48なんて問題じゃないですね。とても太刀打ちできません。驚きでした。
ユナは166センチ、B型、1990・5・30生まれ。20歳ですか。まだ大学生のようです。B型は私と同じ。
というわけで、ますますドラマが面白くなってきたという次第です。