鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

6日の広瀬川 その3

2010-09-09 23:03:53 | 広瀬川

 (9日になって今更とも思いますが、あえてそれに拘ってその3回目です。)

 それにしても7日から一気に涼しくなってきました。7日、8日で終わりかと思ったのですが、今日も最高気温が25度とか。これで3日間低い最高気温が続いていますが、それでも平年よりは暖かいようで、今までの天気が如何に異常だったか分かろうというものです。

 昨日なんか、自転車での帰り風が冷たいくらいに感じました。最高気温が23.6度でしたから。

 このまま、まさかこのまま秋になって、空気も水温も下がって、それを敏感に感じ取ったアユが一気に産卵のために下流に下るということはないでしょう、ないことを祈るばかりです。

 以下はテーマに沿った写真です。

 下の写真は何だと思いますか?レンガ造りの塊ですが、昔の澱橋の橋脚があった部分(右岸側)です。この橋脚の表面と水面との差がどのくらいあるでしょうか??こんなにも橋脚がはっきりと見えたのは本当に久し振りのことです。私はこの元の橋脚が水面からどのくらいに見えるか、それを目安として増水しているかどうかを見てきました。水位の基準物としてきました。それがこんなにも高くみえるなんて、信じられないくらいです。

  

 現在の橋脚は前のそれよりも下流域に設置されました。レンガ造から鉄筋コンクリート造りになっています。この周辺の川面はご覧のとおり鏡になっています。きわめて流れの緩やかなトロ場になっています。かってはアユ釣り銀座といってもいいくらいに石が入っていて、流れの変化もあり、いいアユ釣り場となっていたのです。今でもここには養殖アユを放流しますからアユはいるはずです。この辺の川底は泥に埋まっていますが。この辺には今は鯉が住処としています。

      

 かなり以前、この辺は釣り人で賑わいました。川の入って友釣りをしている人、ガラガケの人。そして橋の上の観客。橋の上から時間帯によっては川の状況が良く分かるのですね。釣り人と橋の上の人とが連携して、一緒になってアユ釣りを楽しんでいました。橋の上の人がアユのいる場所を釣り人に教えてくれるわけです。

 できればそういう状況をもう一度復活させたいものです。

 最後は3本の置き竿、そうです鯉釣りのリール竿です、3本もあります。そうは簡単には釣れないとのこと。そりゃそうでしょう、鯉がいるとはいっても、あくまでも放流物で、中には錦鯉もいますので。錦鯉が掛かったら面白いですね。

            

 この場所は、秋には虹鱒を放流して釣らせる場所です。

 さあ、無事にアップできるかどうか????


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あれ?!またしても

2010-09-09 06:25:44 | お知らせ

 お早うございます。

 おかしい?きのう「その3」を確かにアップしたのに、消えている???

 「投稿」して、「あなたのブログを見る」で確認したのに・・・・。

コメント (2)
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