いろいろ書こうかと思っていましたが、フジテレビの「愛はみえる」を見ていましたら、やめられなくなってしまいました。全盲の夫婦が子どもを生み育てていく物語です。まだ終わってはいません。
夫婦役の上戸彩と小出恵介の熱演に引き込まれてしまいます。考えさせられます。自分が如何に安易な生き方をしているのか、それでいいのかと生き方を突きつけられている感じ。
「見えてなかったのは目ではなく、相手の心だった。」 「自分の人生に後悔していない。」 「生んでくれてありがとう。」
自分にはとても言える言葉ではありません。貧弱な語彙を恨むばかりですが、夫も素晴らしく、妻も素晴らしい自立した凄い夫婦です。
この夫婦と子どもに永遠に幸あれと願うばかりです。
タイトルと中味が異なってすみません。