鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

昨日と今朝と

2010-09-18 22:16:20 | お知らせ

 今日は胃がん健(検)診の会場となっている関係で、朝7時までの出勤のためいつもよりも早く起きたのですが、カーテンを開けるとその朝焼けのきれいさにうっとり、しばし魅入ってしまいました。

          

 7時過ぎの空を見上げると、細かいいわし雲が大きく空を占めていました。ああ、やっぱり秋なのだなあ~と思わざるを得ませんでした。

 無駄な抵抗をしても無理だなあと観念しなければならないようです。残念ながら。

 そして、昨

日は近くの小学校に招待された「給食会」。子供たちと一緒に給食を食べるだけではなく、その前に体育館で「昔遊び」をするわけです。地域の人たち(高齢者)が先生、友達となり、一緒に遊ぶわけですね。

 かるた・お手玉・おはじき・ビー玉・折り紙・紙飛行機・こま(木製、缶、ベーゴマ)、剣玉・ヨーヨーなどの遊び道具、昔懐かしいものが一杯ありました。いっしょに遊ぶことで子供と高齢者間で交流が生まれる、世代間交流が行われた後での給食となったわけです。

           

 給食の内容は、写真のとおり「みそラーメン」「米粉パン」「春巻き」「梨」「牛乳」という豪華版でした。子供たちにもラーメンは人気があるそうです。でもはっきりいって、ラーメンの麺は完全にのびています。のびきっているといってもいいです。

 でも、それでも結構美味いのです。本当に具沢山のラーメンで、野菜を沢山食べることになります。腹が減っているからかもしれませんが、私はラーメンと春巻きをお代わりしました。お陰で午後からは腹いっぱいのため眠くなりましたが。

 子供たちはいろいろお話しながら食べるためかゆっくりの給食。遅いといっていいか。お代わりする子供は決まっているようで、私の右隣の男の子は牛乳を3パックも飲みました。

 しかし、果物がつきます、それも梨です。夏は冷凍みかんもつくそうです。夏には美味そうですね。私の頃は果物なんかはつきませんでした。こっぺパンにミルク、悪名高い脱脂粉乳です。金属の食器でした。コッペパンはそのご食パンになり、バターやジャムがつくようになりました。

 私が覚えている最初の頃の給食は、うどんでした。素うどんではなく、狐やたぬきうどんではなく、秋刀魚のすり身を入れたうどんだったように記憶しています。当たっている保障はありませんので悪しからず。


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