鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

午後の広瀬川

2010-09-05 23:20:50 | 広瀬川

 今日はというか、今日も忙しい一日でした。

 午前中は9時半から町内会の敬老会の準備、その後自分は敬老会の司会進行役で、町内の集会所で11時からお昼を挟んで盛大に?敬老会が開催されました。猛暑・酷暑のせいか、去年より参加者が少なかったのが少々残念です。式典の部と祝宴・演芸の部と両方を自分なりに取り仕切って、まあまあの出来栄えだったのではないかと勝手に思っています。(他の人からの声が聞こえてきませんので)

 その後自宅で昼食をとり、アユ釣りの準備をして広瀬川に向かいました。目的の牛越橋下流の広瀬川が大きく左に曲がる急瀬と岩盤のトロのところへ着いたのは1時50分頃でしょうか。2時前には着いたのですが、・・・・。

 その付近にいた釣り人は友釣りの人ばかり、泉区からきている初代の仙友連の会長がいましたので早速あいさつ。ガラガケの人がその周辺には見当たらず、牛越橋の方にも行ってみましたが、友釣りの人でした。

 それで最初の所に戻り、ガラガケの人を探しましたが見当たりません。友釣りの黒ずくめの人に聞いたら私が来る前に帰ったということを知りました。そのまま帰ろうかとも思いましたが、初代会長の優しいお言葉に甘えて、ガラガケで捕ったばかりの22センチ級のアユをお借りして竿を出すことにしました。

 

 (写真の左側は凄い急瀬で、ここにはいい型のアユが潜んでいるのですが、残念ながら友釣りでは掛りませんでした。時合がずれていたのか?)

 オトリがよかったのか、写真の急瀬の下流の岩盤の瀬の鏡で立て続けにいい型のアユが掛かり、引きを楽しみました。掛かったのは23センチクラスのいいアユです。その後は止まってしまいましたが、2匹掛かっただけでもよかったです。ナイロンの0.4号は強い(何度も使っています)、そしてシマノの珪石(90-95)はいい竿です、難なく寄せて引き抜けます。ますます気に入りました。

 その後掛からなくなったし、夕方から行くところがありましたので、3時40分頃には納竿しました。水温は28.5度もありました。暑すぎます、水量が少なすぎます。ガラガケではそこそこ掛かりますが。

    【もう眠くてまぶたがくっつきそう。限界です、寝ます。】

 水が、雨が降ってくれればこういう問題は、一挙に解決するのでしょうが、雨、雨といっていると豪雨となったりして、それだけは御免被ります。

コメント (3)
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