鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

中秋の名月

2010-09-22 21:07:29 | お知らせ

 今寄るの9時10分。外は本降りです。どういうことでしょう。秋は雨が多いとはいえ、このところの天気は梅雨本番といった感じ。今日の最高気温も朝方の気温であって、時間が経つにつれて下がっていくという変な天気。一方東京以南、以西は30度を超えているとか。何かとっても不公平な気分。何か損している感じ。みちのくの悲哀。暑かった夏が恋しい。というわけで?今日は中秋の名月。ささやかな我家のお供え。

          

 昨日のことですが、地元の広瀬川はとってもよかった。昨日は川とアユの写真をアップしましたが、今日は河原の花。丈が2メートル以上にもなっている外来種の花、多分憎っくきアメリカでしょうか、河原も占拠されてしまった。それだけでなく、今年の”草”の生命力は半端じゃなかった。生物の中で一番生き生き、活き活きしていたのではないか。

          

 そして迂闊にもいままで気がつかなかったけど、河原にも咲いていました、こんな花が。彼岸花です。県の工事事務所が何回も河原の草刈をしていますが、この彼岸花だけは刈らずに残していました、だから分かりやすかったともいえます。

  

              

 もうお墓参りしましたか。ご先祖様を大切にしましょう。ご先祖様がいて、今の自分が、あなたがいるわけですから。

 さっき雨だけではなく、雷も鳴りました。いやはや・・・


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