鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

嗚呼!無情

2010-09-26 21:27:02 | お知らせ

 こんなことがあっていいのでしょうか???

 久し振りの好天、快晴、平年並みの気温、でも何故かお昼前後、航空自衛隊の松島基地のブルインパルスが、何度か大きく円を描いて低空飛行をしていた。APECの高級実務者会議のため??

 お昼の赤飯を食べ、いよいよこれからお御輿の準備をしているときのこと。担ぎ棒が埃だらけだったので、リヤカーの上において雑巾で拭いているとき、ちょっと身体をひねっただけなのに、右腰付近に電気が走りました。ヤバイ!!と思ったのは後の祭り。昨日や今朝方テントの梁や机等を持ち運んでも何ともなかったのに・・・。

 眩しさを受けて、おじいさんの誕生!

 腰を曲げて辛うじて歩ける状態。とても大きな方のお御輿の先導役は無理。立っているのも苦痛。仕方なく正式に”落伍”しました。後のことは任せて引き下がりました。

 痛み止めの薬を飲み、湿布約を貼って、横になりました。それだけで楽になるようなもの優しいものではありません。横になっても重苦しいし、どういう状態にしても楽にはならない。正座している方がいい感じなれど、これも長くは続かない。

 何てことでしょう、これでお御輿の先導がだめになっただけではなく、今日夜の”合唱”の方の練習も参加が不可能となりました。背骨を曲げたままではとても第九は歌えません。10月3日が本番というのに・・・。悔しい。ここまで5月16日からズーと参加し、皆勤だったのに、それも脆くも崩れ去った。

 救いはあと1週間残っているということでしょう。明日はまた整形外科に行って注射や治療を受けてきます。腰では今年2回目ですか。左肩の方はようやくよくなりつつあるというのに。21日の練習のとき、並び方は2日に決めるとか言っていたので、それまではかなりよくなっていることと思っています。でも、今日は21日のマエストロ(指揮者)が言ったことを復習しながら練習することになっていたので、参加できなくて非常に残念です。

 でもこうなれば少しでも早く良くなること!!それに専念することにします。

 それにしてもついていない、残念です。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする