鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

来ました、シマノとダイワ

2012-02-03 21:19:16 | お知らせ

 節分です。あしたは立春ですか。相変わらず冷えています。 きのうの最低気温は-2.7度。 それがきょうは-7.4度とのこと。 今冬一番の冷え込みです。 朝方の空気の冷たいこと、冷え冷えとはまさにこのことです。

 みなさまのところでは豆まきをしましたか?

 この3匹の鬼は、前の職場の豆まき会のときの鬼たちです。 マスクをした鬼とはまさに現代風ではないですか。 子ども達が落花生を思いっきりぶつけています。

   

 ハガキのとおり、シマノから鮎のカタログが届きました。 右側がカタログ、左側はシマノジャパンカップの案内です。 ジャパンカップの地区大会ですが、東北大会は7月8日(日)山形県は小国川で開催されます。4月23日から6月1日までに、”エントリーセンター”に申込となります。 ここが大きく変わりました。 釣具店への申込ではなくなりました。 エントリーセンターに、電話か郵送、FAXでの申込となります。 電話は0120-200-160ですので、フリーダイヤルでしょうか。ありがたいですね。

   

 下は、右側がダイワのカタログで、右はマスターズの案内です。 ダイワの南東北大会は、小国川で7月17日(火)の開催です。 いつものとおり火曜日の開催です。 申込は例年と変わらず、6月3日申込締切です(東北大会の場合)。 ダイワの場合はメールでの申込ができるのがいいですね。ありがたいです。

   

 2012 AYU  FISHING TACKLE CATALOGUE (シマノ)

 鮎 DAIWA FISHING NEW TACKLE CATALOG 2012

 いやはや例によってたくさんの色とりどりのきれいな竿がこれでもかこれでもかと並んでいて、どれもこれも神々しく素晴らしく見えて、欲しくなってしまいますが、それにしてもやはり高い、高価すぎます!!無職の身にとっては、ほとんどが”高嶺の花”です。

 手が届かないとなれば、そこは意地です、大会では私が持っている古い冴えない竿でもって、新品の竿をこれ見よがしに見せびらかしつつ大会に出る若手を何とかしてギャフンと言わせたい!!

 アユ釣りは”竿ではない”!あくまでも”腕である”と言いたいところですが、””いい場所””です。 いい場所に入れれば、どんな竿でも釣れます。鮎は掛かります。 掛かった後の引き抜きの上手下手はあるでしょうが、いい場所に当たったらもうしめたものです。 くじ運もありますね。

 去年は、大鮎釣りにはもってこいの、実績が一番あった竿”ダイワの硬派・剛”を無念にも流してしまったので、それに代わる竿が欲しいのですが、・・・?。

 下の写真はダイワのカタログのP14とP15に掲載の「ネジレ防止の最適構造『Xトルク』」の説明図です。ネジレ防止は45度が最適で、その結果、パワーロスを無くし、竿の余分なブレや曲がりが抑えられ、操作性、パワーレスポンスが向上するとのこと。

      

 下の写真はシマノです。『芯』から強い。 SPIRAL X これは、ネジレやつぶれに対抗する重要な要素としての「斜め繊維」に着目して、研究開発したのだそうです。 軽量3層の基本構造で、ネジリ剛性を向上させ、切れ目のないテープ状だから強度が落ちなく、節ごとの細かな角度設定で理想を追求したとのこと。

      

 こう見てくると行き着く先は同じなのでしょうか。 答えは X にありました。 いいですね、X Japan !バラードがとくにいいです! ヨシキは天才ですね!(脱線しました。)

 

 これは我が家での豆まき一式です。 枡は桧、豆は大豆です。 今は亡くなった親戚の宮大工がつくった枡です。

      

 みなさまのところに、大いなるが舞い降りますように!!

 

                逃げ惑う3匹の鬼たち!

   

 

 

コメント (3)
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