鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

広瀬名取川漁協組合員証購入

2012-02-14 20:59:15 | お知らせ

 きょうはバレンタインデーですね。 世の男性諸君、このブログを見てくれている殿方の皆さま、義理チョコでいいからたくさんのチョコレートをもらいましたか? そうですか、一杯もらいましたか! おめでとうございます。

 チョコレートというと、今のこどもたちはどうか分かりませんが、我々が小学校に通っていた頃、友達同士で ”チョコレート” という言葉を使って遊びませんでしたか? 階段を登ったり降りたりする時に、ジャンケンをして ””チヨコレイト”” と言いながら、一段ずつ登ったり降りたりする遊びですが、なぜ ”チョコレート” だったのでしょうか? 当時貴重な食べものだったからでしょうか? どうでもいいといえばどうでもいいのですが、意外と子どもたちの遊びはその時の時代を反映しているのかもしれません。 ということは大切なことだということになりますが、・・・。

 

 きのうは5.7度、きょうは何となんとナント7.3度です、最高気温が。きょうは風もなくて本当に過ごしやすかったです。 でも終末からは、いや週末からはまた冷え込みが厳しくなりそうです。 インフルエンザも流行っているので、罹らないようにご注意ください。

 

 ところで、きょう組合員証を購入してきました。4,500円です。

          

 「漁業権行使規則及び遊漁規則」と広瀬川・名取川釣りマップが両面印刷されているチラシも受取ってきました。

 アユは例年同様、7月1日午前4時解禁となっています。4時というとまだ結構暗いんですよ。 むかしむかしは4時前に川に行ったことがありましたが、遠い昔の話しです。今は重役出勤ですが。

      

 去年は東日本大震災があり、広瀬川や名取川では天然物のアユの遡上が壊滅状態で、遊漁の期日が9月14日までとなりました。9月15日から禁漁ということ。

 それは今年も継続するようで、「短期の資源回収(回復?)は困難と考える。 産卵における保護が必要であり、アユにおいて平成二十三年度同様九月十五日より、区域を定めた禁漁措置を行うものとする。実施の際は解禁前に遊漁証取扱所に掲示するものとする。」

          

 

 下の写真は孵化した鮭の稚魚です。かなりの稚魚がお亡くなりになっております。元気な鮭は半分にも満たなかったように感じました。 飼育は難しいですよね。

     

コメント (2)
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