鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

澱橋下流護岸工事と氷柱

2012-02-23 16:34:24 | 広瀬川

 夜に雪が降ったのですね。 積もったけど、その後雨が降ってびしょびしょとなり、昼前には融けてしまいました。 いよいよ春が近いのかなと思ってしまいますが、そうは甘くはないでしょう。

 市民会館の下まで届こうかという澱橋下流の護岸工事の様子です。工事のお陰で?短い長靴でも市民会館の真下まで行けるようになっています。水量が少ないということもありますが。

         

 

         

  工事自体は大して進捗していないようです。 きょうお見せしたいのは崖の中腹にできた大きな帯状に長い氷柱です。 もうこのような氷柱は見られなくなるかもしれません。

 

 ちょうど崖の下のほうがうまい具合に侵食されているというのか、水が滴っていたところが連日の冷え込みで見事に凍ってしまったのでしょう。

         

 当然この時期にしか見られない現象です。 どうです、凄いじゃないですか。 (自分だけかな、感動しているのは?!それでもいいですが。)

 

 氷柱の高さは2メートルくらいでしょうか。 下の写真で右側に見える橋は仲の瀬橋です。

 ここの広瀬川は岩盤底です。 昔はとっても深く感じたものですが、いまはかなり埋まっていてそこが少し見える感じです。

 ここもアユ釣りのいいポイントだったのですが、もういまはすっかり流れが変わってしまって、つまらない流れになりつつあります。

 

 おまけです。 明治時代に作られたという、下水道です。 当時は川に垂れ流しということだったのでしょう。

 この上は西公園です。凍った滝のようです。

         


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