鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

三居沢不動尊の滝

2012-02-04 21:23:23 | お知らせ

 三居沢不動尊の滝の凍結状況については、何度かお知らせしていますが、このところの異常と言ってもいい冷え込みの厳しさから、不動尊の滝は見事に凍結し、1本の巨大な氷柱と化していました。 とくとご覧ください。 

 まずは正面からほぼ全体像をどうぞ。 去年の1月下旬のような感じです。

      

 今度は上から下にアップした3枚の写真です。 滝が落ちるところの様子です。 撮影は2月1日です。 もう見事にすっかり全面凍結状態です。

 いつもこの凍結した滝をみると小さかった時のことを思い出します。小学校の高学年だった思いますが、悪がき3人で冬にこの滝の上流がどうなっているのか探検をしたことがあります。 今思い出すとぞっとするのですが、その頃は若い?から恐さよりは興味、好奇心が勝りました。 滝下からは登れませんので、ズーと手前の方から山に入って、この滝の水源地の小川を探しました。 そして小川を見つけたあとは、無謀にも三人でこの滝のすぐ上まで下りました。 その時は全面凍結ということはなかったと思うのですが、上から滝壺を覗き込んだ記憶があります。 ちょっとでも足が滑ったら、落っこちてしまっていたことでしょう。 何て危ないマネをしたことかと、この滝を見るたびに思ってしまいます。 冷や汗ものです。

    

    

    

 とてもきれいに撮れていました。 よかったです。 下の写真は少し手  前から滝を見たものです。この”夫婦杉”という表札は新しくなっています。去年まではもっと汚れて古臭くなっていました。               

         

 そうそうこれは滝の右側崖にできていた氷柱です。 怖いくらいに尖がっています。

     

 ここのお不動さんには、こんな変わった石灯籠があります。 珍しくはないでしょうか。

 

 またここには境内最古の碑ということで、江戸時代の寛永11年7月と刻まれた石が鎮座まします。

         

 何かこのところのブログは写真ばかりという感じで、自分でもよろしくないなとは感じているのですが、目下のところどうしたらいいのか、悩んでいる最中ですので、しばらくはご容赦願います。 マンネリ化もしていますし、何か新しい新機軸みたいなものが確立できればいいのですが、まだそれがはっきりしたものにはなっていません。 大きく羽ばたきたいなとは思うのですが、身の程知らずかもしれません。

 ただ、広瀬川全体に広く拘っていきたいということは変わりませんし、変えたいとは思っていません。


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