よく降りました。 水分の多い雪です。 最高気温は1.9度。 雪が降ると暖かいのですが、寒かったです。 公式発表では仙台では13センチの積雪(今冬一番)となっていますが、もっと積もったように思います。
南岸低気圧のための太平洋側の雪降りとか。 そのため”春を呼ぶ雪”と言われているとか。
きょうはお昼前の広瀬川の雪景色を、じっくりと見てもらいます。
上下の2枚の写真は堤防に植栽されている木です。 上が桜の木で下は樅の木と言いたいところですが、ヒマラヤシダでしょうか。 ホワイトクリスマスによく似合うツリーです。
この上下の写真は分流の上下の様子です。 寒々とした感じがするかもしれませんが、撮っている方としては雪の織りなす現象に見とれていました。
下の写真は分流の下流域から澱橋を見たものです。 雪に霞む澱橋、風情があります。
これは、分流と本流が合流するところの様子です。 左端に澱橋が見えます。
雪が全ての汚れ、穢れを覆いつくし清めてくれたらありがたいのですが。 とくに放射性物質を綺麗に洗い流してくれれば・・・。
このくらいの雪なら風情を愉しむことができるのでしょうが、日本海側に住む人たちの豪雪に悩まされることを思うと、申し訳ない気持ちにもなってしまいます。
今までにないくらいの雪かきをしました。 腰痛にならないように十分注意して行いました。