鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

春間近?!

2012-02-29 21:56:49 | お知らせ

 きょうは2月29日です。 うるう年です。 4年に1回しか巡ってきません。普通の年ならば、きょうは3月1日となります。3月といえば弥生、3月、春ですね。

 ということで春を告げる自然の動きをご紹介します。 きょうは2回目となりますが、豊齢学園総合文化コース第1学年6班の自主活動が、とっても寒い中実施されました。(明日は一気に暖かくなるようですね。)

 仙台駅の東側のお寺を中心に7人全員で巡って来ました。 駅東には昔からのお寺がたくさんあります。 一つひとつ見て回るとするとかなりの日数を要します。 由緒あるお寺がたくさんありますので、天気がよくなってきましたら是非とも散歩がてらこの周辺を巡ってみることをお勧めします。

 榴ヶ岡公園に咲いていた蝋梅(ろうばい)です。仲間の話によると一ヶ月前から咲いていたとのことですが、8本くらいの蝋梅が咲いていました。 その木によって咲き具合が異なります。 不思議ですね、こんなに仲良く並んで植栽されているのに。

 

 少し近寄って見るとこうなります。

     

 さらに近寄るとこうです。

         

 次はお寺の境内で見つけました。

 

 そうです、ふきのとうです。 フライにして、またはバッケ味噌で食べたら美味しいだろうなあという声が聞こえました。

           

 そしてまもなく3月3日、おひな様の日です。

 

 上下の写真は堤焼きのおひな様です。上が明治時代のものとか、下はもう少し新しい堤人形とのこと。 歴史民俗資料館に飾られていました。

     

 かなり寒い一日でしたが、豊齢学園1年生第6班の7人は午前11時から午後3時近くまで駅東のお寺等を見学してきました。

 凄いことですね、去年の6月にはじめて顔を合わせた面々です。2年生になっても仲良く和気藹々とやって行きたいと思っています。


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