鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いろいろあります、いろいろ悩みます、・・・

2012-02-17 21:45:32 | お知らせ

 いやあ、朝起きてびっくりしました。結構な雪が積もり、まだ一杯降っているではありませんか。仙台では7センチとか。 最低気温が△4.9度で、ここ1週間では一番冷え込んだことになります。

 でも日中陽が差したこともあり、午後遅くには日向の雪はほとんど消え去りました。 春の淡雪とはまだまだ言えません。 3月になっても、もしかして4月になっても雪が降るかもしれません。 何しろ何が起きるか分からない、何が起きてもおかしくないのですから。

 

 『斉藤 一』死去。 新聞の片隅にひっそりと掲載されていました。 いかにも名脇役だった彼に相応しい取り扱いといっては失礼になりますか。 亡くなったのは10日です。 葬儀は近親者で行ったとのこと。 さて、誰でしょう? そうです、『左右田 一平』さんです。

 好きだったなあ、私が大学浪人というのか高校浪人というべきなのか、高校を卒業して予備校へ通っている時でした、テレビ放送があったのは。『新選組血風録』を見て、俄然選組が好きになりました。

 栗塚 旭の土方歳三、島田順二の沖田総司、そして三番隊隊長斉藤一。 あの左右田一平さんの飄々とした演技が何とも言えず爽やかで、常にゴーイングマイウエイの姿勢が魅力的でした。

 本物の斉藤 一は左利きだったようですが、テレビでは右利きだったように記憶しています。 浅田次郎の「一刀齋夢録上・下」で、斉藤 一を克明に描き出しています。 とっても読み応えのある本です。

 浅田次郎では他に、「壬生義士伝」や「輪違屋糸里」があり、新選組三部作といわれています。 全て登場人物の心情や感情が克明に描かれていて、とっても感動的な作品となっています。是非とも読まれんことを。

 

 そして、今年も来ました、ダイレクトメール。 岡野釣具店からです。『鮎カタログ掲載商品 早どり特価 4月1日まで』 『渓流解禁!&鮎用品早どりセール』 の案内です。

     

     

 悩ましい時期を迎えました。 買うべきか買わざるべきか、それが大きな問題だ!! 

 製造打ち切りとなったであろう竿は半額で売り出されている。”半額”、それだけで魅力的であり、購入意欲をかき立てられます。

 でも、肝心の大蔵省、今は財務省の問題が。 国内というか家内の問題で円高ドル安は関係ないけど、年金暮らしの無職の身にとっては聳え立つような難関が待ち受けています。

 そういえば岡野釣具店からは去年までは黙っていても、ダイワ・シマノ・がまかつの鮎のカタログが送られてきたのですが、今年は来ません。去年は13日か14日に届いています。 DMには希望者には送ります、と書いてありました。 男なら黙って送ってくればいいのに・・・。

 

 きょうで今年度のせんだい豊齢学園の一年次の学習は終了しました。いろいろありましたが、早かった感じです。最期の講義のあらましは後ほど機会があればお知らせします。


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