鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

猛暑の広瀬川、ID:e2bdky

2015-07-12 16:55:41 | 提案・要望

 暑いですね、きのうきょうと猛暑。 九州の宮崎県とかは豪雨らしいですが、豪雨は困りますが本格的な雨が欲しいです。 なんで雨が降ってくれないのか?!広瀬川はますますやせ細ってきています。 川が活性化するためにも、川の主人公の魚たちが憲法で保障されている移動の自由を満喫できるような降雨と水量欲しいです。

 魚はいるのです。 よくジャンプしています。 きょう午前中川に入って来ました(鮎釣りではございません。)が、あまり大きくはない魚が散るように上流に泳いで逃げています。 これでは友釣りでは釣れないでしょう。縄張りをしっかりと持って、侵入者を追い払うような追う気一杯の鮎は少ないでしょうから。

     (午前9時10分過ぎ)

 

 だからガラガケ(コロガシ)では掛かる、それなりに掛かることになります。 午前中川で話しをしたコロガシの人(上の写真の左端の人)は5匹ですか、大きさは15センチくらいと言っていましたので、天然遡上鮎なのでしょうか。 彼の上流でやっていた人は10匹くらい入れ掛かりだったそうです。

 上流とは、newoneが上記の写真を撮ったところのようです。

 さらに上流域ではこのくらいの釣り人が入っていました。 日曜日ですので、このような混雑振りになったのでしょう。 サンデーアングラーとしては、いま釣れようが釣れまいが、そこに川があり、魚がいるのであれば竿を出したくなることでしょう。

 

 友釣りの人はこの後陸に上がってしまいました。友釣りは厳しいです。

            

 空を見上げると、飛行機雲がたくさん見られました。 飛行機雲を見ると飛行機になってじゃなく乗ってどこかそこそこ遠くに行ってみたくなります。皆さんはそう思いませんか?

   

 なぜか川の中の石にはオニヤンマが数匹憩っていました。 ただ大きさは小さめです。

                  

 

 以下は午後4時過ぎの撮影です。

 

                   

 分流の上流域には竿を出している若者がいました。

     

 ”親水”を実行している人たちです。

  

 さらに下っていくと、珍しいことに澱橋上流に友釣り師が二人入っていました。 橋下の駐車場には車は一台だけでした。

                  

 

 上の写真は知り合いの人に竿を持たせているのかもしれません。

                       

  この場所でもそこそこ鮎が掛かってくれれば、もう広瀬川の本流筋はどこでもOKということになるのではないかと思っています。                   

 


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