きのうは失礼いたしました。 いくら酔っているとはいえ、中途半端な、消化不良もいいところのブログとなってしまいました。 飲みすぎないようにしようとは、飲み会のその都度厳しく自分に言い聞かせているのですが、ついついビールが美味いと飲んでしまいます。
8月2日も打ち上げ会があってまた飲まなければならないので、今度は十分注意して飲みたいと今から思っています。 3日も誘われているのですが、こちらは連荘になるのでお断りしようと思っています。
26日と27日についてもいろいろ前書きとして書きたいことがありました。でも悲しいかないざという時に忘れてしまうのです。加齢に伴う物忘れと思うことにしています。 だからこの頃はその都度メモをしておく習慣ができつつあります。
そのためには大学ノートがいいですね。 小さくもなく大きくもない昔から日本人には馴染みのB5判ですから。 何でも書く、時間と内容を。 書いて忘れる、というか気を休めることができます。
26日は、東北南部が梅雨明けだそうです。 また我が家ではすぐ近くでツクツクホーシが鳴いていました。今夏初鳴きです。 そしてびっくりしたのは小型機の住宅地への墜落事故ですね。はじめテレビで墜落してからの火事の映像を見たときは、沖縄の事故かな、沖縄の米軍による同胞の悲劇の事故かなと思いました。
(女子ソフトボール。指導者はいなかったようです)
というのも、ちょうどこの頃読んでいる本の一冊がこれだからです。なかなか意味深長な表題の付け方ではないですか。
その本にはのっけから物騒な、あっと驚くことが書かれています。
「米軍の飛行機は日本の上空をどんな高さで飛んでもいいことになっています。」
「アメリカ人が住んでいる住宅の上では絶対に低空飛行訓練をしない。」
「簡単に言うと彼らは、アメリカ人の生命や安全についてはちゃんと考えているが、日本人の生命や安全についてはいっさい気にかけていないということです。」
「アメリカでは法律によって、米軍機がアメリカ人の住む家の上空を低空飛行することは厳重に規制されているわけです。」
「問題は、その『アメリカ人並みの基準』を日本国民に適用することを求めず、自国民への人権侵害をそのまま放置している日本政府にある」 (以上引用終り)
これだけを読んでもいかに自民党はいままで(そして多分これからも)日本国民の生命と安全を軽々しく扱っているか、おわかりでしょう。
それに加えてこんどは戦争法案を通すことによって、アメリカ人の「資金」「人命」「危険」を日本人が肩代わりしようとしている(「サンデーモーニングにおける田中秀征の発言)わけです。
日本人の生命と安全を守ると言いながら、その実はアメリカ人の生命と安全を守ろうとしているのが安倍独裁者の本音です。その本音は口が裂けても言えないから、何とか誤魔化そうとして、誰が見ても聞いてもおかしいようなことばかり例に挙げたりして失笑を買っているわけです。
そのことはマスゴミも分かっているのに、書かない、記事にしないのが現状です。今日の朝日川柳に載っていました。やはりそのように感じる人が多いのでしょう。 川柳の世界はきわめて健全です。
『沖縄の米軍基地と重なった』 (京都府 北村 裕亮さん)
こういうのもありました。
『戦とは火事に喧嘩という首相』 (山形県 渡部 米助さん)
きょうの最低気温は25度とかで、つまりは熱帯夜ということです。初めてですね。 最高気温は31.7度だそうです。 ラジオの情報です。
(ここから本題)
午後からまた性懲りもなく広瀬川に入ってきました。午前中、オトリ鮎が生きているか確認しに行ったら、二匹とも元気も元気でした。 それだけでもうとっても嬉しくなってしまいます。 元気なオトリがいるもので、これで川に入らずにおらりょうか!です。
竿も仕掛けもおとといと全く同じです。場所も同じにしました。 丸一日開けておけば、もしかして鮎ももどってくるかもしれない、釣り返しがきかない広瀬川ではありますが、あまりに釣れない広瀬川故、逆にもしかして釣れるかもしれないなんて人間に都合のいい方に解釈してしまいました。
上の写真のところは、おととい竿を出そうとは思いつつも出さないままに釣り下った場所です。 でも全く追わず。
こういう垂涎の瀬でもまったく掛かりません。
釣り下って右岸に渡り、左岸側に竿を出しました、 いい瀬が左岸側にあるので。 でもダメだめ駄目です。
そして一昨日の桃源郷へ。 実はこの周辺にはすでに友釣り師が右岸から竿を出していたのです。 もしかしてこのブログを見た釣り師かも、なんて思ったりして。
でもその割にはドンドン釣り下って左岸に渡ったりして、見えなくなってしまいました。 釣れていればここに留まっていたでしょう。だからきょうは釣れないかもしれないと思いつつここで竿を出したわけです。
彼とは仕掛けも違うだろうし、釣り方も竿の操作も異なるだろうから、もしかして釣れるかもしれない、馬鹿ですねえnewone、この期に及んでもそんなことを考えるのです。
そして釣り下り、今夏初めて美術館下の深い岩盤の溝に向かいました。 ここでせめて1匹は掛かるのではないか?と思ったのですが、またしても浅はかな夢は打ち砕かれました。
静かに釣っているのですが、左岸には学校から遊びに来た高校生たちが川に入って遊んでいました。川と戯れていました。 お互いに水を掛けあったりして、あとで着替えをどうするのか?心配になりました。
ほとんどは女子高生、でもなかに二人の男子高生がいました。でもその二人はみんなから離れて右岸に渡り、ずーと上流に行ってしまいました。 また女子高生の中でも、ひとりだけポツンと仲間から離れている子がいました。 仲間外れにされているのか、自分から溶け込まないのか何とも言えませんが、気になることではありました。
そんなわけで、午後1時55分から3時25分まで竿を出しましたが、釣果はまったくなし!に終わりました。 釣果ゼロは広瀬川では初めてかな。 やはり上流の方で泳がせ釣りに挑戦したほうがよかったかも・・・。何しろ元気なオトリだったので。
シマノの小国川大会でも釣果は0でした。1匹拾い掛けしましたが。
どうしたらいいのでしょうか?小国川に行ってみようかな。