天気がおかしいと思っていたら、天気だけでなく世界情勢もおかしくなりつつあります。
(午前9時10分頃かな。雲が多い東空でした。)
イランとサウジアラビアの国交断絶が、アラブ世界を二つに分断しての戦争にならなければいいのですが、イスラム国の問題とも絡んでますます予断を許さない事態になりつつあります。全面戦争までいかなくても、生活に欠かせない原油(石油)がどうなるか影響は広範囲に及ぶことでしょう。
そしてあろうことかまたしても北朝鮮が、今度は水爆の実験を行ったというではないですか。このところあまり目立っていなかった北朝鮮が、自身の存在感を示して世界の注目を北朝鮮に向けようということでしょうか。 日本と北朝鮮との関係で言えば、拉致問題は全く進展していませんし、家族会の苛立ちはますます強まっています。
一昨日から国会が開会されましたので、こういうときだからこそ叡智を出し合い、今後の対応等を真剣に討論して欲しいです。 今こそ日本の存在感を示しながら調停に動き出すなり、有効な対応を取って欲しいのですが、日本独自の外交を期待することは無理でしょうから、アメリカがどう動くかに注目していきたいと思います。悲しいですね。
(いつまで広瀬川の風景をアップし続けられるのか・・・)
三日連続で放送した「釣りビジョン」をご覧になりましたか。 3,4,5日と午後6時から放送した村田 基の『魚種格闘技戦』です。 いやあ、久しぶりに見ている方も手に汗握るというか、思わず腕に力が入ってしまうような番組でした。
『魚種格闘技戦!BATTLE-93 ~キングを追え! 北米アラスカパラダイス~』です。タラチュリートナリバーでのキングサーモンと村田 基のBATTLEです。
(この竿の曲がり具合!)
数年前にも放送したことがあり、その時はキングが掛かるのですが、すべて潜られて糸が切られてしまうという悲惨な状況となりましたので、そのリベンジということでの再挑戦でした。
(キャッチはしたが、リリースです。)
入漁料は85ドルだったかな。 アラスカの川では、キングサーモンはとっても大切にされているようで、一日に1匹しか釣れません。 その1匹というのはキープということで、水中からあげなければ、水中でリリースすれば1匹とはカウントされません。 そして年間では5匹までしか釣れない魚となっています。
(ジャンプがたまらないそうです。)
アラスカですので、白夜のため午後11時になっても明るいのです。
(いいサイズではあるのですが、)
村田さんはリベンジもあり、絶対にでかいキングサーモンを釣り上げたい、いわば”抱っこサイズ”のキングサーモンを何としても釣るのだという意気込みがものすごいものがあり、ついつい見入ってしまうわけです。(でも家族には不評ですが)
(もっと大きいキングがいるはず!)
そして三日目か、ついについに念願の巨大なキングサーモンを釣り上げたのです。彼に言わせると KING ではなく KINGUUUU SALMON です。執念はすごいものです。何匹も掛けるのですが、納得できずにリリースしてしまいます。
驚くなかれ、粘る事 55分
55分かけてようやくキャッチしました。 ヤリー!(やったあー)
満面の笑顔
重さは 25.5キロとか
大きさは 129センチ
胴回りは 69センチ
ハイ 抱っこ です。
サケ釣りをしたくなります。