鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

ついに出現!!!

2016-01-31 15:55:17 | お知らせ

 きのうはやはり寒かったのですね。 最低気温はマイナス(△)2,1度、最高気温はたったの1.4度でした。 最低と最高の気温差は3.5度だけです。大寒の末候ですから、その名に恥じない気温でした。

 因みにきょうの最低気温は △1.6度のようです。

         (午前11時10分過ぎ)

 

 いやあそれにしてもすごかったですね、正しくはすごかったようですね、サッカー対韓国戦です。 アジア最強の韓国、お互いに意地でも負けられない試合。 単なるスポーツの試合という枠を大きく超えていますから、ある意味困ったことでもあります。政治経済の面で複雑な関係にある日韓ですから。

                  

 でもまあそういうことを若者同士のサッカーの試合に持ち込むということは厳に慎まなければならないことでしょう。

  

 日本は前半戦を終了して 0-2 でした。でしたが、後半浅野拓磨選手を起用してからすっかり流れが変わってしまいました。浅野選手の精神力も大したものです。夢中だったのかもしれませんが。 でもまさか一人で2点もとるなんて!! 天晴です。

               

 結果として3-2で、日本は韓国に勝利しました。初の失点を記録したようですが、全勝で勝ち上がったなんて大したものです。 手倉森監督の指導・采配が冴えていたのでしょうか。彼がベガルタ仙台にいて、J1で2位とか4位になったことがある、そのことを改めて思い出します。改めてすごい監督なのだと思わざるをえません。

  

 ついでに言えば、広島の佐藤寿人選手も長いことベガルタ仙台に在籍したのですよね。活躍はしたのでしょうが、広島での彼の活躍は一体何でしょうか!?すごいの一言です。 でもひとつ疑問なのはなぜ彼ほどの人が日本選抜に選ばれないのでしょうか?そこまでの実力がないということはないでしょう。監督に好かれないのでしょうか。

 

 きょうも午前中河原に行ったのですが、やはりありました、新しい雪だるまが。それを見るだけで嬉しくなります。  おっやってくれたな、子どもたち(実際は大人なのでしょうが)! 

 雲はあるものの青空が広がり、トンビがかなりの高空を、優雅にゆったりと回っては鳴いていました、ピーヒョロロと。さぞかし気持ちのいいことでしょうね。 マンションから降りて来て、これ見よがしに堤防の上を低空飛行して、一気に上昇して行きます。

 きのうご紹介したお母さんと3人の子どもたちが作って遊んでいた雪だまりですが、このようになっていました。 これを見れば、なんだかお分かりでしょう。

 

 そうです、かまくらとなっていました。 子ども一人なら入れそうです。

                  

  ちょっとずらして見るとこうなります。 よく作りました。

  

 このかまくらで遊んでいたのは小さい犬を3匹も釣れていた若い夫婦でした。子犬をかまくらの中に入れて写真を撮っていました。

 

 かまくらから南側に降りていくとこうなっています。ここには盛り土をして、ゆるやかな勾配をつけていますのでそり遊びにはもってこいの場所となっています。 川近くに大きな雪だるまがありました。

         

 何だと思いますか?

    

  そうです、アンパンマン(と思います)の雪だるまです。何とも可愛い表情をしています。

    

 緑地帯を上流側に歩いていくと、

 こういう雪だるまがありました。

  これが何を現すかお分かりでしょうか?

 歩いた後ではありません。 雪だるまをつくるために、雪を丸くしながら転がしていったという現象です。下が砂地ではなく、草地だったからこのようにきれいに大きく出来上がりました。

 でも上にはなにものっかってはないのです。 これだけで疲れてしまったか、満足したのか、もう一つ作っても上にのせられないから諦めたのか・・・・・。

     

 最後の雪だるまです。とってもいい表情をしています。 大志を抱いている雪だるまのようです。

            

 大きく羽ばたけ、少年たちよ!!

      


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