鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

今日も厳しい天気で、

2016-01-13 15:03:08 | 思いつくまま

 きのうほどではないですが、きょうも仙台は朝から冷気に覆われています。 雲が少ないから余計に冷え込むのでしょう。

               午前9時20分頃

 

 あしたは大崎八幡宮のどんと祭の日で、いよいよお正月(気分)ともお別れです。あっという間の2週間でしたね。新年も半月を迎えようとしているのですから。 我が家ではいつもはあした松飾を外すのですが、今年は我妻が一日早くきょう松飾を外していました。

                    

      

 そしてあしたはどんと祭の交通整理のため、午後3時過ぎから夜の10時頃まで経ち続けなければなりません。一年で一番つらい日を迎えます。 

    

 この寒さを乗り切るために、mont・bell(モンベル)で極寒の登山用の長袖のアンダーシャツとタイツ(ともに厚手)を1万円以上払って購入してきました。冬期間の外での事業用の専用下着ということです。鮎用品なら高いとは思わないのですが、そうではないとちょっと(いやかなり)高いなあと思ってしまいます、愚かにも。

 

 そうそうきょうも広瀬川の分流にはサギとカモ、オシドリがいました。きのうは分流の下流の方だったのですが、きょうは上流域にいました。朝早く行くと見られるのかもしれません。

        サギ1羽だけかなと思っていたら、

  サギの足元にカモがいました。 

          

                   仲良きことはいいことです。

 でもニンゲンとは仲良くなれません、残念です。

           

 

 ガラッと変わって、パンダイルカです。 いかにもパンダみたいにきれいな白黒の皮膚をしています。  撮影は去年の12月3日です。 ボケているのが逆によかったりして。

        

 パンダと言えば、約5年前のあの約束はどうなってしまったのでしょうか? 東日本大震災で被災した子どもたちを元気に明るくしようということで、中国からパンダが貸し出されることになっていたのに・・・・・。

 

 すぐにでも仙台市にパンダがやってくるという雰囲気だったのに、どうなってしまったのでしょうか? だれも問題にしません。 だれもどうなったのか聞こうともしないようです。 もうすっかり忘れ去られているかのようです。 改めて仙台市長名で中国の習主席に、だめもとでお願いしてみるということはできないのでしょうか!?

            

 地下鉄東西線で行くのはとっても便利になったし、八木山動物公園の目玉として パンダ に来てもらえればもっともっと賑わう動物園になるのに・・・・。 

 このほかにも大きなプールでいろんな演技をするイルカもいますが、横浜の八景島や松島の水族館から借りたり、移って来たりしたイルカです。 先の3枚の写真のイルカはまだその時には芸をしてはいませんでした。 これからの写真は飼育員によって演技をしているイルカたちです。

  

  目の前にも泳いできますので、迫力があります。

  

 激しく動きまわるために、泡立っています。

         

 首輪を二つキャッチしました。

       

 あとは残すところはイルカショーとなりました。 次回の水族館紹介をお楽しみに。


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