鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

よく降ります、もう    2月、岡野釣具店

2016-01-30 16:31:49 | お知らせ

 (きのうの最高最低気温は、2.4度ー△0.7度 でした。 きのうのブログを書いていた時点ではラジオから1.3度ということを聞きましたのでそれを使いました。最終的には2.4度まで上がったということになります。)

 (午前10時30分頃。5人くらいの近くの高校の生徒たちがスコップを持って堤防の一部の雪かきをしていました。)

 

 もうすぐ2月というのに、一昨日きのうと体調は良かったのですが、きょうは朝から調子が悪く、気分的には最低です。風邪による熱ということはなく、それでいて人よりとっても寒く感じるし、心臓と頭が落ち着きません。 

 

 気分がいいのならいいのですが、不快の方のフラフラ・フワフワ感がします。やっぱり血圧なのかな?・・・・食欲はないですが、普通には食べられます。こんなことをブログで書くなんてとも思いますが、まあそこは日記のようなものなので・・・・。

 

 寒さをものともせずに、川に行けば癒されるかなと思って、例によって暖かい服装で長靴を履いて河原に行ってきました。丁度雪も止んでくれていて、私を迎え入れてくれるかのようと思うことにして行きました。川に行く気持ち、気力はあるのですね。別に悲壮感のようなものは全くありません。

 

 

 またきょうも10センチ近くの雪が降ってくれて、河原は一面の銀世界で出迎えてくれます。きょうは土曜日だし、午前ではあっても10時半頃でしたので、雪原の世界には子どもたちの姿が一杯見られるかなと期待して行ったのですが、小学生の姿はなかったです。

 その代りこういう親子の微笑ましい光景が見られました。若いお母さんがスコップで雪を集めて雪山をつくり、子どもたちと固めたりしていました。 ひとりいじけているかのように右端に見えますが、決してそうではないようで、マイペースの子どもなのでしょうか。

 

 その親子連れの中に、帰ろうとしていた別の親子連れがすれ違いました。階段を目指していたのでしょうが。ここで二つの家族が合流して一緒に雪遊びをするという展開になったら最高なのですが、・・・。

       

 少し上流側で親子連れがそり遊びをしていました。 最初はお母さんが子どもをそりにのせて引いていたのですが、

 

 そのうち攻守?交代、お母さんがそりに乗って、子供に引かせようとしました。

                  

 でも子どものチカラでは引くことができずに、子どもはそりだけを引くことになりました。 これも雪が作ったひとつのドラマですよね。

 

 それをヒヨドリたちは高い木の上から見ていました。(?)きょうからあしたにかけて、河原にはいくつの雪だるま(様なもの)がつくられていることでしょう。

       

          

 

 

 きょう贔屓にしている岡野釣具店からダイレクトメールが届きました。この前届いたのは12月17日でしたので、今年初ということになりますか。もうそういう時期なのですね。そういえばフィッシングショーの開催時期でもありますか。

                

 私としては、セールスの案内よりはカタログを送ってほしいですね、出来ているのであれば。 やはりカタログを見ながら、ダイレクトメールの内容と比較検討して行きたいと思います、当たり前ですが。

  

 シマノのアユのカタログは直接送ってもらったので、シマノ以外のダイワやがまかつ、下野のカタログが欲しいところです。

               

 鮎竿の一番高価なものは(DMによると)。がまかつの「エクセルシオノブレス 引抜急瀬 9メートル 253グラム」ですね、定価はナントなんと何と 506,000円 です。

  

 ダイワは「グランドスリム 95・K 早瀬抜 9.49メートル 250グラム」で、470,000円です。 シマノは「リミテッド NAGINATA 100-95ZI 10メートル 275グラム」で、415,000円です。 とても手が出せる代物ではありません。 カタログを眺めるだけですね。

            

 

コメント (1)
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