鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

ダイワとアシカとアザラシと、

2016-01-07 14:54:37 | お知らせ

 きょうは日中パラパラと雪ではなく雨が落ちましたが、おおむね過ごしやすいですね。

           午前10時頃の風景です。

      

                                      

    

 今NHKFM「クラシックカフェ」でバッハを聴き、いまはカール・シュターミッツとかいう人が作曲した作品を聴いています。贅沢な冬の昼のひとときと言っていいでしょうか。 今週は割と暇なのが助かります。土曜日からいろいろと慌ただしくなります。まあいまでも気持ち的には焦ることがあるのですが、バッハ等の音楽が慰めてくれています。

     

 

 きのうですか、いろいろと仕事始めのことがありました。 仙台市消防の出初式、県内に残っている刀鍛冶の打ち初め、そして松島航空基地のブルーインパルスの初飛行があったようです。きのう昼前に図書館へ出かけ、ついでに一番町まで行ったのですが、その時は消防の出初式は終わっていました。

      

                                     (これのみ去年8月の写真)

        

 きのうといえば、きのうダイワよりメールが入っていました。 そういえば去年もお正月早々メールが来たのですね。 宛先は、「ダイワ釣大会ご応募、ご参加の皆様へ」というもので、各釣り大会の募集案内の連絡です。

 去年はいろんな魚種の大会に7000人もの釣り人が参加したそうです。どの魚種が何人という数字は出ていませんが、出来れば知りたいものです。 その中で鮎(鮎釣り)がどのくらいの割合を占めているのか気になります。

 まあそれはそれとして、『キス・鮎マスターズ』の募集案内は ”2月上旬” にホームページに掲載されるそうです。 去年のメールを見てみると、去年は1月5日にメールが入り、ホームページ掲載は”1月下旬”ということでした。

 シマノからは大晦日の一日前に鮎のカタログが届いたし、ダイワからも連絡がありました。いよいよシーズンですね、何ていったらアホか!馬鹿か!と突っ込まれそうです。まだまだ先の話しです。

 それまでに無事に冬を乗り越えないといけません。どこまで健康でいられるか、ほんの少しではありますが不安がないこともないです。今年こそ下野のブラックバージョンの竿を使いまくらないと、橋祐次に申し訳が立ちません(?)。

 

 ということで話はガラッと変わって、水族館です。 これで何回目になるでしょうか?お見せしたいものが一杯ありすぎまして、このような事態になっております。お許しください。今年こそうみの杜水族館の年券を買って、2回以上は足を運びたいと思っています。そのためにも元気でいないと。

 

 アシカの「散歩」です。 お触りOKです。 あとできちんと手を洗うようにとのことでした。

                   

             可愛いものです。

    

 以下の大きな生き物はアザラシでしょう。 もう1カ月以上も前のこと(去年の12月3日です)なので、詳しいことはすっかり忘れています。

 

 アザラシも2種類いて、まあ本当にきれいに楽しそうに水中を泳ぐものです。

                

 

 可愛い目をしています。 上から見るだけでなく、場所によっては横からも見えたりします。このごまアザラシは食堂から見られます。

                

 

                

 ペンギンも数種類います。 下は皇帝ペンギンですか。 上の2枚のペンギンは屋上にいました(確か)。

 

             

 こうやって見ると、やはり”鳥”ですね。

 

              

 最後の写真から何を想像しますか。どこまでもどこまでも水中深く進んでいくという頑なであり健気な意思を感じませんか、この姿から。

 水族館シリーズもそろそろ佳境に入ってきます。 乞う ご期待。


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