きょうから2月ですね、如月ですか。 「雞始乳」(にわとりはじめてとやにつく) これは「入門日本の旧暦と七十二候」(2013年1月発行)から拝借したものですが、その本の中から出てきました。新聞記事です。
同じ2013年で4月26日の朝日新聞ですが、日本気象協会が「季節の言葉 36選」を発表したとのこと。 それによると、2月の季節の言葉は、『節分』 『バレンタインデー』 『春一番』となっています。
なんでも中国伝来の二十四節気に代わる、日本版の提案を目指して、一般公募したとか。二十四節気が実際の季節感とずれているという意見なんかも考慮したようです。
(午前9時30頃)
2月にバレンタインデーが入り、12月にはクリスマスが入っていますが、11月にはハロウィンは入っていませんでした。 去年あたりからですか、ハロウィンがバレンタインデーよりもにぎやかになってきたのは。
因みに、11月は 「木枯らし1号」 「七五三」 「時雨」 となっています。
「雞始乳」(にわとりはじめてとやにつく) 鶏が卵を産み始める時期だということです。雞は鷄の異体字。「乳」は「産むという意味もあるそうです。 「とや」というのは「鳥屋」で、鳥を飼っておく小屋のこと。 鶏は冬には産卵せず日照時間が長くなると産み始めることからきているとか。
天気はまあよかったのですが、午後になって風が出てきました。朝の定期立哨日だったのですが、きょうから足下にこういうものを入れて使うようにしました。とってもいいです、便利です。もっと早くから買って使っておけばよかった。
このまえテレビで体を暖かくするためにはどこにホッカイロを貼ればいいかということをやっていました。ちょっとだけ見たのですが、背中は腰回りではなく、肩甲骨の間に貼るのがちょうどいいようです。いつも貼っているところよりも上でした。
そして体全体を暖かくするためには足裏を温めるに限るということで実験をしていましたが、さっそく私も購入した次第です。 こういうものです。
これです。 靴の中敷きです。
いやあこれを使ってみて「即ポカポカ」とはいきませんでしたが、かなりの割合で暖かく感じました。足もとが暖かいと動きもよくなりますし、3足入って300円くらいですから安いものです。ありがたい、助かりました。
ただそれでも難をいうと足の指先の方の暖かさはいまいちなのです。 だからそのためには既に買い置きしているこれと併用すればいいということになります。
これですね。
この二つを併用すれば足元の暖房はOKとなるようです。 あと残るのは手の指先です。ここはいくら動かしてもどうしても冷えていきます。 唐辛子を手袋の中に入れるよりほかはないのでしょうかね。
今日の鳥です。
きょうは午前中児童館へ行き、ごごは小学校へ行ってきました。 先週は3クラスが学級閉鎖となったのですが、今週は4クラスが学級閉鎖になっていると言っていました。先生も7人罹っているとかも。 いやこうなると大変ですね、本当に。
ということできょうの広瀬川のカモ類です。
いやあ実にいろいろな姿表情を見せてくれます。 毎日がありがたいことです。
今年は酉年ですから。