鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

よくやっているじゃない、ウイスト WIST

2017-02-16 13:55:58 | お知らせ

 いやあ最高ですね、文句なしの天気となっています。風もなく、太陽が眩しいです。 一気に春間近?といきたいところですが、土・日は10度以上も気温が下がる予報となっています。 あしたはきょう以上に気温は上がるようですね。 きょうの午前11時現在で仙台は10.2度と言っていました。 

 誰でしょうか? 

 これで2度目となります。河原をカメラを持ってうろうろ歩いていると声をかけられます。「何をしているのですか?」「なにを探しているのですか?」「なんか春を感じさせるものはないですか?」と。 前回もそうでした。テレビクルーが広瀬川の春を探しているのです。

 花も蝶も見ないので、残念ながらないと答えざるを得ません。でもあとで気がつきました、あっそうか、澱橋の下流左岸の梅の木があったな、と。5,6輪は咲いているだろうし。でもそう気がついたときはもう行ってしまいました。

 

       撮影は11日です。  

 

 

 きのうですが、今年もきました、WISTウイストのカタログです。がまかつからは依然としてこないのに、このメーカーは義理堅く平成22年から毎年カタログを2部ずつ送ってきます。よくやっていると感心します。ここまでされると応援したくなります。

 特に何ももらってはいませんが。 

 去年も韓国に行ってきたのですね。韓国や台湾でも鮎釣りはやっていますので。

 

 

                  

 

                    

 私とWISTとのつながりはこれです。

 10メートル35センチの、私としては一番長い鮎竿です。

 

 重さは 330g です。正直言って重いです。 定価は150,000円

 

 購入は平成21年3月20日となっています。まあ正直言ってあまりというかほとんど使ってはいません。活躍するほどのところにいっていないというかそういう条件に当たっていないということですね。 

 当然北上川や最上川、米代川等の大河での大鮎釣りを夢見て買ったのですが、活かしきれていません。いつになったら大いに活躍してくれるのか、全く不明です。そのうちもう重くて全くもっていられなくなってお蔵入りということも十分考えられます。

 今年当たり、最上川で活躍できないかなあなんて少し期待しているのですが。というのも去年の最上川はそこそこ釣れていましたから。今年に期待ですね。

 でその長い竿は今年はこうなっています。10センチ短くなっているようです。

 

                      

 

 午前9時10分過ぎです。

 

                 

 

                 

 

    

 分流には居なくて本流にいました。 分流にはカラスたち。

 

  

 

 上空にはヘリコプターです。

  

コメント (1)
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