鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

三人娘も健在で、

2017-02-28 15:04:40 | 思いつくまま

 

                       

              (午前9時20分頃)

 

 きのうはあんなにいい天気だったのですが、それでも最高気温は6.8度ですか。 きょうはもっとあったかいかもしれません。 朝方は雲がなかったのですが、その後雲が出てきました。でも空全体の明るさを打ち消すような雲ではなく、眩しさの残る雲となっています。

                

 

 きょうは2月の28日。あしたからは弥生3月です。早いですねえ。もう今年2017年平成29年も2ヶ月が過ぎたということです。 あと鮎釣りの解禁までは4か月もあります、こちらは。 みちのく以外のみなさまがたはあと3か月の深謀ならぬ辛抱ですね。(これからは深謀したら共謀罪でしょっ引かれるかもしれません)

 

    

 

  

 一昨日か朝日新聞の一面の新連載企画「『1 強』  第1部 平成の楼閣」の最初の方にこんな記事がありました。 『山口出身の総理は私以外に7人います。そのうち在職期間ベスト10人に入っているのが5人います。長ければ良いってものではありませんが、一番長いのは、桂太郎です。こんなことは東北では言えませんが。』 桂太郎は長州軍の一員として、戊辰戦争でみちのくで戦っています。

                          

 『こんなことは東北では言えません』といいながら、日比谷の松本楼で得意気に発言しています。 憎たらしいですね、みちのくのニンゲンとしては。薩長の軍に携わり東北諸藩を蹂躙していった輩の子孫は、みちのくに住む人間に対して心から謝罪しなければなりません。

 

 奥羽越の諸藩は、非武装中立や恭順の意を示し、戦うことを極力避けてきたのに、偽りの錦旗を用いて戦わなければならないように仕向け、数と近代兵器に物を言わせて暴虐の限りを尽くした薩長土肥軍は、あれから150年目を迎えようとしている今あらためておわびをする責務があると思うのですが、みなさんは、とくにみちのくに住むみなさんはどう思いますか。

                          

 まあもちろん話しをいささか大げさにはしていますが、決して誇大妄想、被害妄想?などではないです。 賊軍の末裔、蝦夷の末裔のみちのく人として、そう思うし、そう思わなければならないとも思う訳であります。

     

 悔しくないですか、依然として長州の日本支配が継続しているのですよ。この辺でいい加減長州の政治を終わらせようじゃないですか、なんて記事を読んで思った次第です。

          

 

 

 いやあ元気でしたね、むかしむかしの”三人娘”  園 まり・中尾みえ・伊東ゆかり、懐かしい面々がきのうの徹子の部屋に出ていました。

 

       

 また3人で歌も歌ってくれました。

 

 3月3日の雛祭りの日にメモリアルコンサートを開くそうです。

 

 いつだったかなあ~、我々夫婦もこの3人娘のコンサートに行ったことがあります。 当時はもうすでに解散?していまして、再結成しての全国ツアーだったと思います。 その時は今よりもぐっと若かったはずなのに、3人はあまり元気がなかったような気がします。

 とくに園まりはずいぶんと老けたなあ~と思ったりもしたものですが、きのうのテレビでは3人とも元気そのものでした。還暦を迎えたことがそうさせたのか? ますます元気で活躍してほしいと思います。

                

 

                 


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