いやあびっくりしましたね。北朝鮮の金 正男の暗殺。 まさにテレビドラマか、映画のシーンのように感じます。実際にあるのですね。 現在の独裁者の腹違いの兄じゃないですか。 北朝鮮の指導者?としては珍しく気さくな人だなと感じていたのですが、独裁者には邪魔になってきたようです。 毒殺ですか。 独裁者に逆らうものは死刑に処されますが、それも巷間では機関銃での銃殺、ハチの巣どころか肉片に化してしまうような処刑の仕方とか。いやはや恐ろしか!
(午後1時40分頃)
びっくりと言えばこちらもですね、カリフォルニアの巨大ダムの決壊の恐れです。なんでも20万人に避難命令が出されたとか。ダムの高さが240メートルですか、ちょっと想像を超えるようなダムの大きさです。何とかして壊れた穴を埋めようとしているようですが、うまくいけばいいものの怖いですね。
いったんは上手くいったとしても危険性は消えないわけで、ダムを撤去でもしない限り解決にはならないでしょう。貯水量が半端じゃないようですのでこれは本当に大変なことです。
きょう午前中は久しぶりに乳幼児と戯れてきました。言葉をしゃべられない乳児と遊ぶというのはそれなりに気を使いますし、いっときではあっても乳児と意思が通じたと感じたときは嬉しいものです。目と目があってにこっと笑ってくれた時は、こんなにも癒されることはないと感じてしまいます。
小さい歯が生えはじめた乳児が大きく目を開きにこっとしてくれる、まさに宝物ですね、人類の。 昔むかしの我が家の二人の乳児時代を思い出しつつ、約2時間遊んできましたが、今どきの乳児はなんというかまつ毛が長いですね。
長いだけではなく先が上を向いていて、目も大きいしとってもかわいいのです。 まるで大人がつけまつげをしているような感じです。お母さんも羨ましいくらいと言っていましたが、その気持ちは分かります。
でも考えてみれば、それは自分の身を守る行為とも言えなくもないでしょうね。それだけ自然環境がよろしくなくなっている、体を守る防御本能がまつ毛を長くしている、せざるを得ないのだということなら手放しで喜ぶという訳にもいきません。いろいろ考えさせられます。
そうそうきのうのことですが、面白いことがありました。NHKのラジオ講座のことは何回かkのブログでも触れています。 これは面白くないことですが、2月号の「まいにちハングル講座」ですが、とうとう買えませんでした。 ラジオ英会話・英会話タイムトライアル・まいにち中国語はいつもの本屋で手に入ったのですが、ハングル講座だけは手に入りませんでした。
(片足で顔をこすっています。)
街中の3件の本屋にも行ったのですが、ハングルだけはなくなっていました。これはどういうことでしょうか?そんなにハングル講座がもてはやされるようになったのか、もともと印刷部数が少なかったのか、分かりませんが、手に入らなかったのは初めてのことです。
これからが本題です。 まずは、14日の「英会話」から。こういう表現がありました。 Does this stationery look familiar? (この便箋、見覚えない?) look familiar は「見覚えがある」ということです。 これだけでもおもしろいなあと思ったのですが・・・。
その後の「英会話タイムトライアル」です。「「懐かしい」を表現する」という副題で、紹介された例文の中にこういうのがありました。 「このうた懐かしいです。」を英語では、This song brings back memories. つまり、何々が懐かしいという表現は、nostalgic よりも bring back memories が相応しい、伝わりやすいというのです。
(何を見てるんじゃあ!)
では「懐かしい何々」はどう表現するか。 例えば「懐かしい道」は old familiar street(s) というそうです。 「懐かしい顔」は、old familiar face(s) となります。面白くないですか。言葉というか、言語というのは面白いですね。それぞれの言語体制の中でいろんな国籍の人たちが生きているのですから。