いやあ思ったよりも寒くはなくて助かっています。 写真は午前10時10分ころのものですが、雲と空の自然の芸術が楽しませてくれました。 堤防に上がっていつも通り東の空を見上げるのですが、そのときの目に入ってくる現象によって心に響くものが違ってきます。 何というか上手く表現できませんが、思わず言葉に出る場合とそうでない場合があります。まあ端に馴染んでしまったということなのでしょうが。でも自然はありがたいなあとはいつも思います。(何を言いたいのか分からないでしょうね。すみません)
午後の車からの外気温は5度くらいでした。丁度予報どおりかな。でも陽射しがあって車の中にいる限りはわが世の春でした。
この前はWIST(ウイスト)から今年のカタログが送られてきましたが、きょうはシミズからカタログが届きました。 封筒も厚めの立派な感じだし、今年のカタログは殊の外豪華なように感じてしまいました。
売り上げも順調に伸びて、純利益も増益となっているのかななんて全く関係ないことを思ったりして。 これもすべて”テクノメッシュ”のお蔭でしょうね。 まあ私もテクノメッシュが世に出てすぐに購入したものですから、その後もカタログを送ってくるという次第です。
「鮎タモの世界に確信をもたらし、今では他社も追随するようになっています。」という言葉に自信のほどがうかがえます。
下のタモが一番高価なタモです。「カーボスター ソフト」 径39センチで49,000円もします。(レインボー網の場合) 2017NEW ということで今年の新製品です。
””驚異的な軽さと独創的なハンドル形状によるベストバランスを両立””とうたっています。
これもNEW製品ですが、TTソフト 径が39センチで39,000円もします。
いやはやタモの世界も豪華になってきたものです。とてもそういう高いタモは買えないし、買う気もないですが、そうであれば逆にこの辺でもう一度”手作りタモ”に挑戦してみたいものです。
数年前に初めて挑戦しましたが、はっきり言って甘かったです。根性が入っていなかった。 もっと根気と粘りを発揮しないと納得できるタモはできません。そのことを痛感しています。でき得ればもう一度チャレンジしてみたいのですが、如何せん材料のタモが手に入りません。原木がもしも手に入ったら、こんどこそ!!と思って入るのですが・・・。
きょうの広瀬川は増水して濁りが入っていました。 分流を見ているだけではお分かりにならないかもしれませんが、本流を見てもらえば分かります。
これは分流の入り口から下流を獲ったものです。増水しています。
これが本流の流れです。きのうまで見えていた岩盤が見えなくなっています。いい流れ、いい瀬ができています。 きのうまでの暖かさで雪が解けだしているのかもしれません。
これは分流です。
子どもの兄弟がいました。
本流のカモですが、波が高いでしょう。
瀬も好きなのでしょうか。
もちろんこういうところにもいました。
逃げなくてもいいのに・・・。