鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

暮れ暮れもカモに、鴨にならないように!

2017-02-06 16:36:50 | 思いつくまま

                     (午前9時15分頃)

 

                  

 

  2月4日に公開講演会「魚の『超』能力」のことについてお知らせしました。 最後の質問タイムのときの話しを書くのを忘れていましたので追加させていただきます。 

 

     

 ①川と海を行ったり来たりする魚、サケやアユは川⇒海⇒川と移動するが、そういう魚は強力な腎臓を持っているそうです。 また、現在のマグロやカツオはもともとは深海魚であったと言っていました。 5億年前に生まれてその後一時絶滅し(かけ)た時に、マグロやカツオはそれまで海の上層部で泳いでいた魚類に代わって深海から浮き上がって来たものとのこと。意外でした。

 

 (きのうの石組はきれいになくなっていました。)

 

  

 きょうは朝方は雪も雨も降らずに助かりました。またさほど寒くもなくホッとしました。でも午後から曇ってきて、雨が降り出しました。雨ということは暖かいということで、午後の車からの外気温は8度を示していました。 でもあしたはまた平年に戻るとか言っていました。

 

  

 きょうは6日ですが、いよいよ10日にはデンデン宰相が渡米してトランプと会談することになります。 本人の心境はどうなのでしょうか。 もう舞い上がっているのか、悩みに悩んでいるのか、何とも言えませんがみんさん心配になりませんか。また外遊できることは喜んでいるのかもしれません。

 一体、あの全く怖いもの知らずのトランプ相手に丁々発止とやり合うことなんかできるのでしょうか。 無理ですね。内心は戦々恐々としていることでしょう。 だからでしょう、会談する前から大きく重いお土産を準備しているわけですから。

 それも日本人の年金の資金を勝手に使って、アメリカで約51兆円の市場と70万人の雇用を生み出すというのです。なんでそこまでする必要があるのでしょうか。まるで朝貢貿易というか朝貢外交そのもの。そんなことに使う金があるのなから、国内の雇用の確保、正規社員の増加や学生への返還不要の奨学金の増設等いくらでも使い道があるではないですか。

 日本にはそんなことをしている余裕があるのでしょうか。デンデン宰相は外遊の度に気前のいい大盤振る舞いをしてきますが、国の予算の半分が借金というのに、そういうことをしていていいのでしょうか。消費税も上げなければ財政の健全化なんて無理と言っているのに。

 国の借金の累計は1000兆円にもなるというのに、私から見るとかっての大蔵省、今の財務省はさっぱり危機感をもっていないとしか言いようがありません。そう感じます。もしかして財政の健全化を叫んでいるのはもはや”オオカミ少年”と化しているのかもしれません。

 本当は日本国の財政は、むかしから一部の人たちは言っていましたが、問題にすることはないというのが本音ではないのかとうがった見方をしてしまいます。そう思いませんか。国の財政は大変だ!大変だ!と叫ぶのは単に消費税を上げたいから、上げて収入(歳入)を増やして財務省の権限を大きくしたいだけなのかもと思ってしまいます。

 つまり日本という国は国民に本当のことを知らせないでいる=嘘をついている、ということになりませんか。あまりに危機感が欠如しています。不自然すぎます。

 

 

 (この後も一杯書いたのですが、PCがストライキを起こしてしまい半分近くが消えてしまいました。気力がなくなってしまいました。PCまでデンデン宰相の味方をするのでしょうか。身内からも裏切られた気持ちです。笑 )

 

 

 要は鴨葱になるな!朝貢外交をするな!ということなのですが、今の段階では大金とオキナワを差し出していい子ぶるつもりなのか、あまりに情けないし恥ずかしい。きのうのテレビでキャスターの木村太郎が言っていた言葉がちょうどいいので採用させていただきます。

 

         「今は訪米するな。様子見でいい」


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