鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いつまで続く、花冷え

2018-04-08 15:01:37 | 思いつくまま

 

           (午前8時45分頃)

 今日は午前新年度の町内会の総会が集会所で開催されました。場所が広くないこともあり、参加所よりも委任状提出者のほうが圧倒的におおいのですが、これは致し方がありません。

 

        

 それでも今年度の総会は、いつにも増して活発な議論が交わされました。このこと自体は、内も質問のないシャンシャン総会よりははるかにいいことです。 まあみんなが問題を自分の問題と捉えてくれたら最高ですが。

 

 (朝方雨が降ったので、花びらが濡れています。)

         

 

 少なくとも問題意識を持っている人が福数人いて、、しかも発言をしてくれたということは前向きなことで好ましいことと思います。でもなあ、実行するのは大変なんですが、・・・。

 

         

 それにしてもソメイヨシノの満開が宣言されてから気温が上がりません。寒いくらいです。きょうは少し早めに河原の散歩に行ったんですが、途中手袋をしてしまいました。それで丁度良かったです。何なんでしょうね、この気温は。

 

     

 良く解釈すれば、学校の入学式に合わせてくれた、天があしたからの入学式や新年度の授業再開に間に合わせてくれたという風に考えれば救われますし、感謝の気持ちも湧いて来ようというものです。

 そうなんですね、いつの間にか長くはない春休みも終わりということなのです。いよいよ平成30年度が始動し始めます。 こちらも心w入れ替えて、新たな気持ちでいろんなボランティア等の仕事に取り組んでいかなければいけないと思っています。

 

 

           

 

 まだ読んではいませんが、今年3冊目の(こちらでは)鮎釣りの雑誌となります。「アユ釣りマガジン2018」です。 なかんか面白そうですよ。

 

 桒原(くわばら)健という1985年生まれの若者に”エール”を贈りたいと思いました。 「アユ釣りの格好に疑問を抱き、若者スタイルで考えた『ライトスタイル』に開眼」 という記事です。 

                   

 曳舟と大きなタモを除けばまるで渓流釣りの格好です。短パンならぬハーフパンツを着用です。ベルトは二つあり、一つはランニング用のウエストポーチで代用し、ベストの代わりはウエストバックという出で立ちです。

   

           (雨露がついているのがいいじゃないでしょうか)

 これはかなりの革新的なスタイル、革命的といってもいいかもしれません。何か桒原さんの勇気に乾杯です!!応援したくなります。(こちとらとしては、いまさら真似をしようとは思いませんが、少しでも経費の面から鮎釣りの費用を安くしようという心がけ、そのスタイルで釣り歩くだけではなく、メーカーの大会にもこのライトスタイルで挑戦したと言います。

            

 いいじゃないですか!!がんばれ、桒原さん!!! 

 カモも中洲に上陸して餌を啄んでいます。

 

 


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