鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

春なのに、醜い、見苦しい、

2018-04-12 16:17:25 | 思いつくまま

 きょうもいました、河川敷の緑地帯に。野良猫です。草むらが好きなのかも。

   

 

               (午前9時頃)

 いやあきょうは朝から誰にとってもあったかい日となりました。ありがたいことです。お天道様に感謝、感謝です。 朝の7時から10度越えの12度、お昼頃は20度を超えていました。

 

         

 気温が上がるのは嬉しいのですが、きょうはあさから鼻水が止まりません。花粉症がひどいです。さっきラジオでもきょうは花粉の飛散がすごいと言っていました。 アニハカランヤです。

          

 

 ついでにかなり乾燥もしているということです。何でも乾燥率は20%を切って、17%とか。くれぐれも火の用心が大切ですね。 雨が降らなくても中津のように山の土砂崩れが起きるなんて怖い話です。

 

  

 

 これは天気には関係ないと思いますが、19歳の警官が先輩の警官を射殺したという事件がありました。これも恐ろしいですね。後から頭と背中の2か所を撃ったとか。2人の間に何があったのでしょうか。

 切れやすい若者だったのか、だとしたらそういう性格を見抜けないまま警官にしたことは大きな問題ですね。何と言っても、2合法的に4時間いつも拳銃を装備しているのは警官だけですから。 常に拳銃を携帯している警官であれば、なおのこと普通以上に精神鑑定というか性格等を重視して選抜してもらわないと、こっちが怖くなります。

 やはりこの辺で当然なことと思っている、警官の拳銃携帯についてそろそろ見直してもいいのではないですか。世界的に治安がいいと誇っている日本です、そういう日本で常に拳銃を携帯する必要がありますか。

 拳銃を持っているからこそ、時に狙われたりもするわけです。警棒とスタンガンで十分じゃないですか。身を守る武器が逆に攻撃や殺傷したりする武器にもなりうるわけでそこがこわいところです。

 拳銃の使い方というか射撃の訓練はどのくらい行われているのかどうかも気になるところです。本当に拳銃使用に熟達しているのかどうか、犯人の逮捕で足を狙って打てる自信があるのかどうか。逆に警官にとっても的を外れて殺してしまうのではないかという不安が生じたりもすることでしょうし、常日頃からの拳銃の携帯見直してもいいのではないでしょうか。

 警官と拳銃のことを書く気はありませんでしたが、話しが 逸れてしまいました。

 

 

 きのうのテレビで見た国会中継、何ですかあの醜態は。滑稽と言ってもいいくらいな国権の最高機関の議論の中継でした。全くもって恥ずかしくなります。限りなく黒に近い悪徳代官一味が必死になって悪徳者同士庇いあい、口裏を合わせあっている風景に見えました。

 何とも上手い言い回しを考えるものですね、高級官僚は。 『記憶をたどる限りでは・・・』『記憶の限りでは…』という言葉と『コメントする立場にない』という言い回しですね。

 はっきりと言わない、決して断定はしない、逃げ道を残しておく、狡猾です。便利な隠れ蓑となっています。百戦練磨の弁護士がついているのでしょうか。 かといって自分にとって都合のいいことははっきりと覚えていて断言しているのですから、この使い分けがあまりに露骨です。露骨すぎます。

 ここまで言わせておいて今治市は、今治市の市長は、出張した担当者はいつまで黙ってるのでしょうか。愛媛県知事が遅きに失した感はありますが、知事がはっきりと渦中の人と部下が面談したということを公表しました。

 今度は今治市の出番です。ここは全体の奉仕者の公務員という本旨に立ち返り字際にあったことを公表して、愛媛県を援護してはどうでしょうか。いまが名乗り出るチャンスです。

 心ある自民党の長老も言っているようです、政府には「道義的責任がある」と。

 全く日本人なら”恥”というものを知らない人間たちに政権は任せられません。自分に都合の悪いことに立ちしては常に逃げの姿勢に徹し、都合のいいことになると大きな声ではっきりと断言するような恥知らずなニンゲンに「美しい日本」とか、「日本を取り戻す」とか言ってほしくないです。

 

 気分直しに、

 

 流れのそばの桜はそろそろ満開ですか。

         


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