鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

みちのくの北も開花して、

2018-04-18 21:04:44 | 思いつくまま

   

 (午前中打ち合わせがあったので、午後1時30分過ぎです。小雨がぱらつきました。)

 

         

 きのうですか、盛岡や秋田も桜が開花したようです。仙台はもうとっくに満開を過ぎ、葉桜を呈しているの状況なのに、盛岡はようやく開花ということです。仙台と盛岡は距離にして180キロくらいしか離れていません。いやあやはりみちのくは広いのですね。改めてそれを感じます。

 

         

 仙台は付近の状況では八重桜が咲き始めました 不思議なことにほぼ隣り合っているといってもいい八重桜なのですが、一方はかなり咲いているのに、別の木はまだまだ蕾という状態があります。

 

        

 本当に自然は不思議です。かつとっても微妙ですね。自然の妙といっていいものかどうか分かりませんが、そういう自然の変化というか現象は注意しながら見ていきたいなと思っています。

 

 この前は東北楽天の本拠地付近にかかっている虹を紹介しましたが、今の時期は日本の旧暦によると「虹始見(にじはじめてあらわる)」時期となっています。であればこの前の虹はまさに時候の挨拶みたいなものといえるでしょうか。

      

 先週あたりは「玄鳥至(つばめきたる)」の時期のようでしたが、きょうは分流付近で3,4羽のツバメの姿を見ました。大体ツバメは群れて飛びますが、あの自由奔放な低空飛行は見ていて惚れ惚れします。

 

 

 ウグイスの鳴き声は聞かれましたが、カジカガエルの軽やかな癒される鳴き声は聞かれませんでした。ちょっと残念ですね。

 そうそう夕方のテレビでやっていました、仙台市の泉区の幼稚園で「プール開き」があったと。 と言っても冷たい水ではないようです。34度の水温と言っていましたから。それでもこれから毎週1回はプールに入って遊ぶようです。

           

 

 きのうですね、シンゾウ夫妻はアメリカへ飛び立ちました。トランプの別荘でゴルフをするのがとっても楽しみのようで、結構なことでございます。さぞかしご本人はご満悦なこととお喜び申し上げます。日米は100%ともにあることを確認できるのでしょうか。

 

 朝貢ではなく本当に対等に対話できるのならそれなりに評価はしたいと思いますが、一方的な片思いに終わってしまうことでしょう。デンデン宰相が思っているほどトランプは日本に重きを置いていませんから。

                 

 トランプにしてみれば日本はあくまでもアメリカの属国であり、情けないことに日本の現政権もアメリカに従属し続ければ安泰だということを承知していますから、決して宗主国には逆らいません、どんな仕打ちをされても。属国根性からねけ出さない限りは日本の独立はありえません。

 

 日本人の拉致問題について、トランプにお願いするというこの恥知らずには呆れます。なんでせめて小泉のように腹をくくってみずから訪朝して拉致された家族を取り戻そうとしないんでしょうか。

 

 日本国の、日本人の主権にかかわる問題じゃないですか。それにもかかわらずまわりから強きにカッコいいことを言うばかり。圧力をかけるだけでその後に必要なことを考えない。どうしたって最終的には対話が必要でしょう。

        

 でもそれを本心からは望んでいないようなやりかた、つまりは軍事力で壊滅させなければおさまらない、終わらないと思っているのかなと思ってしまいます。

 

 財務省の事務次官福田が辞職するようです。セクハラ発言についてはあくまでも記憶にないと言い張っているようです。声紋鑑定すればすぐにわかるのでしょうに、それはやらないのでしょうし。 やはりここでも「記憶にない」「記憶の限りでは」という言い方が有効なようです。便利な言葉ですからね。

 せめて佐川のように、懲戒処分をしてから辞めてもらうべきです。みなさんはどう思いますか。 そういえば佐川は退職金を受け取ったのでしょうか。支払われたのかな。国税庁長官を辞めさせられたときはすぐには退職金は払われていなかったはずです。いつ払うのか、もう払ったのか。いまはどうしているのかマスコミには執拗に食い込んでいってほしいです。

 「不徳の致すところ」ですか。まあ”よう言うわ”と、こちらも呆れるばかりです。


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