鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

朝から雨です、こういう日は

2018-04-24 13:46:29 | 思いつくまま

 

             (午前9時過ぎ。小雨模様)

 やはり予報どおり朝から雨ですね。小雨霧雨粉糠雨、膚寒く梅雨に入ったような気持ちです。コタツに入っているのがとても気持ちがいいきのうきょうの天気ですね。

        

 

 午前7時で11.0度、お昼で12.8度のようですので、きのうとほぼ同じようです。雨が降っているかいないかの違いですね。今の広瀬川は水量が少ないので、雨は歓迎です。そういえばきのうの夕方近くにダムの放水を知らせるサイレンが鳴ったなあ。

 

     

 あの鉄人と呼ばれ続けてきた衣笠祥雄さんが亡くなったそうです。死亡原因は分かりませんが、71歳での死亡。つい最近まで野球解説者として働いていたように思うのですが、今年はまだ解説は聞いてはいなかったか。国民栄誉賞ももらっています。

 

 広島カープの黄金時代を、打者として山本浩二選手と築きました。去年も今年も強いですが、あの当時の広島も強かった。ピッチャーが揃っていたし、打撃陣も充実していました。大一期黄金時代から熱烈なカープファンになったんだっけ。ご冥福をお祈りいたします。

                 

 (分流にカモが1羽いました。私の歩みと共に下流域へ泳いでいきました。)

  

 

 衣川選手が71歳で亡くなった一方で、きょうの徹子の部屋のお客さんは”三田明”でした。70歳ですが、永遠の青春スター、二枚目スターという形容詞がおかしくないような雰囲気でした。

 

 三田明と言えばどうしても「美しい十代」となってしまいますが、本人もそこから脱皮するのにかなり苦労したようです。でもあの頃は歌自体はいいのですが、息継ぎが上手ではなかったというイメージが強いです。

 

 (雨に濡れたハナミズキ、なかなかいいものです。)

 歌い出すたびに、声を出す前に”ハア~”という感じで息を吸うのですね。それが聞こえるというか、レコードからもそれが分かるのです。これは克服しなければならない問題だなとみんなで思っていたはずです。どうでもいいことのようですが、デビュー当時はそれがとっても気になりました。

 

 (ラジオで言っていましたが、ハナミズキは日米友好のためにアメリカから贈られたもののようですね。ハナミズキは、日本における桜のような存在のようなことを言っていたような気がしますが、定かではございません。)

 その後借金を抱えたり、顔面のやけどとかいろいろ大変だったようです。それにしても物まねがここまで上手かったかとちょっとびっくりしました。橋幸夫や森進一のもの真似はコロッケにも匹敵する?くらいうまいですね。

 

 同年代の者としていつまでも元気でいてほしいです。あと4,5年でみんな後期高齢者となってしまいますが、そのときは世の中どうなっているのでしょうか。どうなっていようが笑い飛ばしてやりたいという気がします。

 

 きのうの天声人語の記事が面白かったです。

 「東京・下北沢の骨董品店で、大学生らしき男性が黒電話と格闘していた。『指を突っ込んで回してごらんよ』と店主が教える。回すべきはダイヤル盤。だが男性は穴の一つに入れた指そのものをクルクルと回し、あきらめたという。・・・・・。『数字ごとに右へジーコジーコと盤を大回転させるとは夢にも思わないようです』」

           

 黒電話が無くなってそんなに経つのかな~。大分前にも紹介したことがありますが、我が家ではまだ依然としてこの黒電話を使っています。正直なところあまり出番はないのですが、それでもちゃんと使えます。まだまだ現役です。

 去年の暮れからはガラケーも止めて、高齢者用の字の大きいスマホにしています。スマホにしたからと言って使っているのはもっぱらメールと電話だけですが。たまにカメラも使います。カメラの性能は素晴らしいですね。

 

 きょうのような雨模様の日は、土砂降りは別ですが、鳥たちの警戒心が薄らぐようで、普段見られないような鳥たちの生態を見ることができます。だからこのくらいの雨だと、今日はどういう場面が見られるか、見せてくれるか楽しみなのです。

 今朝は分流にカモが1羽、分流の入り口付近にカワウが1羽、少し離れた広瀬川本流にカワウが1羽いました。カワウは2羽ともじっとしていてくれました。皮肉なことにカワウの2羽はカワウ避けのためのラインが張られている付近にいました。

  (これは本流のカワウ)

                    

 こちらは分流の入り口付近のカワウです。

 

     余裕があるようです。 

 

                

 今年はどのくらいのカワウがこの付近に集まってくるのか。どれだけ稚鮎の被害が出るのか。測定が難しいでしょうね。


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