鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

暑い、眩しい!

2021-09-09 16:01:04 | 思いつくまま

   

天気予報通り気温も上がり、暑い一日でした。いやあ、本当に暑いなあ〜と思ったのですが、きょうの最高気温は26.7度くらいしか上がっていないのです。真夏には26度台では暑い!なんて感じなかったし言わなかったのではないかななんて思ったりして。

   

まあ、ニンゲンは忘れやすい生き物ですので、かついい加減な生き物ですので、記憶とかはそんなものなのでしょう。

   

というわけで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:24.9度、湿度:74%、風速:4m/s、不快指数:73 となっています。 でも暑く感じたなあ〜。涼しさに慣れてしまっていたからでしょうね。

   

午前中は予約していた内科の診療を受けてきました。先月から飲んでいる高い薬は1錠では効かないようなので、きょうから2錠分の薬を飲むことにしました。とっても高い薬(私には)で、保険者(つまりは仙台市民のみなさま)に申し訳ない気持ちです。私は2割負担でおしまいですから。高額医療制度もありますから。

   

まさかこの歳になってこんな高価な薬を飲むことになろうとは考えてもいませんでした。飲むからには効いてくれればいいのですが、これでもダメなら、もっと薬の量を多くしないといけないようで、どこまで追いかけっこが続くのか? (なんかあまりに漠然とした書き方ですみません。)

   

午後からは会議といっていいのかな、三密にならないように注意しながらの顔合わせみたいなものかな。ま、宮城県は、緊急事態宣言対象県からまん延防止重点措置対象県になるようで、それにより、せっかく少なくなりつつある新型コロナの感染者がまた増えなければいいのですが・・・・。

   

政府の方針としては、あくまでも財政負担はしたくないようで、お酒の提供をOKにしたりするようです。また緊急事態であっても部活動等はOKにするとか、なんかまたしても中途半端なやり方で、結局どっちつかずになり、またしても感染者が増加するということになるのではないかなと心配です。

   

それにしても、沖縄県は特別に何とかしないといけないとおもうのですが、自公政権は、自分たちの言うことを聞かない沖縄を快く思ってなくて、もっといえば、政府に反対するなんてけしからん!、という態度でしょうから、何とかしないといけないなんて思わないのでしょうね。いい気味だとさえ思っているのではないですか、もしかして。

   

自公政権を支持しているのは3割にも満たないのです。反対勢力、何も言わないけれども支持なんてしていない人たちはたくさんいるのです。その人たちも当然税金を払っているのです。税金は公平公正に使っていただきたいものです。

   

権力の私物化から税金の私物化を何とも思わなくなっている怪しからん輩が予算を牛耳っているのですからなあ、もう何をかいわんや、何をかいわんや、何をかいわんや・・・・です。

   

自民党の総裁選の動きをみていると、何とも子粒ぞろいで、唯我独尊といってもいいような腹の座った、本当に国民のことを考える真の政治家はいません。

   

奈良県出身の女政治家は、言っていることはまさに男のためのものであり、家父長制、男尊女卑の80年前の社会に戻そうと言ってもいいのではないですか。まさに現在では珍しいくらいの(保守)反動政治家の典型に感じます。

   

しかも、政治的な提言は親分の安倍の焼き写し、二番、三番煎じじゃないですか。よもや彼女が総裁になることはないとは思いますが、もしもなったら、もう悪夢ですね。 かといって、岸田とかいうチャランポランな、男と言っていいのかとさえ思うような政治家に何ができるというのでしょうか。全く優柔不断さには辟易します。さっぱり治っていない。

                

河野何某も祖父・父の悲願達成を狙っているのでしょうか? そもそも、私は世襲政治家は禁止すべきだと思っています。政治家が家業で、代々政治家を引き繋いでいるなんて一体どういうことなのでしょうか。地盤看板鞄をそのまま利用して楽して権力を手に入れる、国民の税金で裕福な生活を子々孫々送っていくなんて、民主主義の社会では許されるべきものではありません。

  

政治家、政治家の家系は一代限りとすべきです。職業選択の権利は政治家に限っては狭く解釈し、世襲議員、世襲政治家は禁止!とすべきで、そうなれば国会の風通しもよくなるでしょうし、政治家も必死に国民国家のために働くのではないかなとおもうのですが、甘いかな。その代わり議員報酬はもう少し上げてもいいと思います。

   

  本当の糸トンボがいました。細くて弱弱しいです。 

  


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする