きのう23日は秋分の日、お彼岸の中日ですか。お彼岸と言えば、何回も書いていますように”おはぎ”です。しかしながら、いつも買っているデパートでは今年は売らない、デパ地下には出店しないということでした。
残念ですねえ。それで、妻さんは生協でも売っていたということで、2種類のおはぎを買ってきてくれました。種類はあんことずんだ(枝豆をつぶしたもの)です。あんこは、大きさが異なるもの2種類です。
量が少ないもので、昼食としてすぐに食べてしまいました。大きくはないし、量も少ないし、きなこやゴマはなかったし、残念ですね。
18日の天声人語が”はぎ”を扱っていました。曰く、「万葉集で最も多く歌われている植物がハギで、140首を上回る。・・・。花見と言えばサクラではなく、ハギかウメだった。」
そして、最後に曰く、「お彼岸に供えるおはぎのの名は、小豆の粒がハギの花に似ていることに由来する。そんな説があることも・・・・」 これを見て(読んで)うれしくなりますね。
(萩ですよね?)
堤防沿いにもハギがあります。近くの知事公館の坂にもハギがいっぱいあります。毎年、ハギは花が咲き終わると、それこそバッサリと根元近くから切られてしまうのですね。可哀そうなくらい、そんなに切って大丈夫か?心配になるくらいです。
ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:25.0度、湿度:56%、風速:4m/s、不快指数:72 となっています。 午後3時までの最高気温は27.1度です。
いやあ、モネ、ついに島に帰ることを決意し、まわりに公表しましたね。いよいよ名実ともに「おかえりモネ」になるのですね。ということは、もう少しでおしまい、モネともお別れということか。それを思うと寂しいですね。
そういえば、数週間目に撮影終了との記事が載っていました。地方の、地元密着型の気象予報士、一体どういう活動をするのか。今の民放の天気予報の気象予報士はそれぞれ工夫を凝らして、分かりやすく天気予報をお知らせしていますが。
お互いに切磋琢磨して、印象に残るような、なるほどなと思わせるような気象情報を目指しているのが分かります。個人的には好印象を持っています。それに比して、地元民放のニュースの報道はいずこの局も変わらないか感じですが。
澱橋左岸直下で、ガラガケの人の姿が見えました。見ていると、掛かったかのように竿がしなり、、釣り師はじっと耐えているかのようなのですが、何かその後の動きは掛かったようには見えません。あと1週間で10月になります。まだ鮎は残っているのか?
きょうは長靴を履くのを忘れましたので、あまり川の中には入ってはいません。
これはきのう中洲で見つけたものです。
本当にちっちゃいカナヘビです。ちょこまかと、ちょろちょろと動きまわるのです。そのしぐさがとっても可愛いです。
10センチ余、いや意外と長いかも・・・。
最後はまた奇麗なものを。もしかして、前にアップしているかも・・・・。ボケてきたなと思ってご勘弁ください。 なんで、こんな泥を好むのでしょうか?