われらがガースーの卒業旅行 or & 傷心旅行も無事終わりそうです。まあ、おかげさまで「かたえくぼ」や「朝日川柳」をにぎわせてくれました。庶民の権力に対する笑いによる抵抗は健在ですね。この静かな抵抗精神をもうすぐ実施される国政選挙にも生かせたら最高なんですがねえ〜。
現実は野党がだらしなく、大同小異につくことができないために、結局はまたしても現政権が政権を維持するということになってしまうのですね。
野党がばらばらだから、現政権に対する反対票もばらばらに分散してしまい、大きな力とはならないのに。これが悔しい。私が生きている間に、もう一度政権がガラッと変わることを期待したいです。
庶民の抵抗精神を是非とも見せてほしいです。こう書いては見たものの、内心では無理だろうなともう思っているのです、もう敗北主義に侵されているのです。悲しいですね。野党があまりに上品すぎます。もっと泥臭くならないと。
ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:にわか雨、雲量:9割以上、気温:19.6度、湿度:78%、風速:5m/s、不快指数:66 となっています。
「かたえくぼ」から引用させていただきます。
(9/24)『秋深し』 首相はナニをした人ぞ‥‥ - 国 民
(9/25)『首相訪米』 YOUは何しに米国へ‥‥ - 国 民
何しに?と言われれば、答えはズバリ「朝日川柳」から引用させていただきます。
『小室氏のお迎えですか菅総理』 大阪府 小山さん
まもなく、小室何某が帰国するようですが、ニューヨークでの小室何某の髪型にはびっくりしましたね。そのままの格好で帰国し、会見するのでしょうか。 逆の意味で、そうするのであれば、それはそれですごいなあと感心はしますが・・・・。
そして、ニュースによると、われらがガースーは憧れの米国大統領と会見したようです。しかも、米国大統領と対面での会見ですから、本人は喜び興奮しているのではないですか。
記者会見では、「同盟強化に取り組み、絆を一層強めることができた」といっていますが、これは訪米した首相の誰もが同じようなことを、嬉々として得意満面で言いますね。馬鹿な一つ覚えのように。
(このバッタは今年初めて見るようです。触覚がこんなにも長いなんて驚きです。)
同盟強化や絆の一層の強化、ということは、とりもなおさず日本の従属化、隷属化を強化し、進んでアメリカの露払いをするので可愛がってくださいということじゃないですか。恥ずべきことなのに・・・・。
願いはひとつ、せめて独立国になりたいという気概を持って、少しでも早く名実ともに独立国日本を目指して外交を展開してほしいのですが。天皇陛下だってそう思っているはずです。
日本の首都東京に米軍の横田基地があり、日本の手が出せない横田空域があって、まるでアメリカの占領政策が継続しているようなものです。