(目を凝らして、見つめてください!)
いやあ、きょうはとってもいい天気です。午前中から日差しが眩しく、また強い日差しとなっています。9月に対する最後の提要のご奉仕?でしょうか。仙台は25度まで上がったようです。夏日ですね。
朝の河原の散歩のときに澱橋のたもと迄行ってみました。いました、掛けていました。網に入っているアユを見せてもらたのですが、その大きさに圧倒されました。何という大きさ、何という巨大さ!
とにかくでかいデカいデカイのです。幅が3センチくらいもあるのではないでしょうか。悔しいですが?体長は優に25.5センチは超えているとおもうのですが。27センチ以上あるかな、28センチくらいかもしれません。
(以下の6枚の写真は水中からの撮影です。全体の写真はなくて部分的な写真ばかりで恐縮です。)
とにかく兎に角、でっかいのです。見ているだけでほれぼれするような巨大さです。こういう鮎が地元の広瀬川にいたのです。いたのなら、なんで8月中に掛かってくれなかった!?追ってくれなかった!?と恨み言を言いたくなります。
こんなでかい鮎が友釣りで掛かったらもう本当にたまりません、もう、どうしましょう!? とてもじゃないが、引き抜きは無理でしょうから、九頭竜返しで上流へ飛ばして、流れてくる鮎を受けるということになるでしょうか。
悔しいですねえ〜。8月か9月上旬の瀬で掛かってくれたら、トロ場でももちろんいいのですが。
遥か下流にサギの姿が見えたのですが、焦点を絞っていく間に左岸側にもう一羽のサギの姿が見えました。浅瀬にサギがいるということは、この周辺に魚がいるからにほかなりません。
きょうは大鮎だけでのブログとします。