鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

最後?の生きた広瀬川の巨鮎

2021-09-29 14:01:12 | 思いつくまま

   

          (目を凝らして、見つめてください!)

いやあ、きょうはとってもいい天気です。午前中から日差しが眩しく、また強い日差しとなっています。9月に対する最後の提要のご奉仕?でしょうか。仙台は25度まで上がったようです。夏日ですね。

   

朝の河原の散歩のときに澱橋のたもと迄行ってみました。いました、掛けていました。網に入っているアユを見せてもらたのですが、その大きさに圧倒されました。何という大きさ、何という巨大さ!

   

とにかくでかいデカいデカイのです。幅が3センチくらいもあるのではないでしょうか。悔しいですが?体長は優に25.5センチは超えているとおもうのですが。27センチ以上あるかな、28センチくらいかもしれません。

   

  (以下の6枚の写真は水中からの撮影です。全体の写真はなくて部分的な写真ばかりで恐縮です。)

とにかく兎に角、でっかいのです。見ているだけでほれぼれするような巨大さです。こういう鮎が地元の広瀬川にいたのです。いたのなら、なんで8月中に掛かってくれなかった!?追ってくれなかった!?と恨み言を言いたくなります。

   

こんなでかい鮎が友釣りで掛かったらもう本当にたまりません、もう、どうしましょう!? とてもじゃないが、引き抜きは無理でしょうから、九頭竜返しで上流へ飛ばして、流れてくる鮎を受けるということになるでしょうか。

   

悔しいですねえ〜。8月か9月上旬の瀬で掛かってくれたら、トロ場でももちろんいいのですが。

   

             

  

 

 遥か下流にサギの姿が見えたのですが、焦点を絞っていく間に左岸側にもう一羽のサギの姿が見えました。浅瀬にサギがいるということは、この周辺に魚がいるからにほかなりません。

            

  

             

 きょうは大鮎だけでのブログとします。


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