鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

嗚呼、入ればよかったかな・・・

2021-09-27 14:30:20 | 思いつくまま

   

今朝方はきのう以上に涼しくて、こりゃあ、とても川どころではないなと思ったのですが、自然は気まぐれ?ニンゲンのことなんかお構いなし、午後から快晴となっています。午後からの気温はきのう以上に高くなっています。

   

この分だったら、川に入って、諦めの悪い見本手本をみなさんに示してもよかったかもなんて思ったり・・・。ただ、澱橋の下流に入るとしたら、長い竿が必要となりますので、7.5メートルのリバーラウンダーではちょっと短いのです。

 いいながめです!!

               

9メートル用の長いガラガケの仕掛けはもっていません。改めて作らないといけません。それと午前中妻さんと外出して結構疲れたため、まあ、きょうの午後の入川は見合わせようと思った次第です。きのうの彼はいつもの場所にいたようです。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。モネちゃん、いよいよ気仙沼に帰り、地元密着型の気象予報士として活躍するようですね。あと一カ月で「おかえりモネ」も終わりですか?すっかり入れ込んでいるので、終わったらモネロスになってしまいそうです。

   

天気:晴れ、雲量:4割、気温:22.8度、湿度:55%、風速:3m/s、不快指数:68 となっています。 きのうは20.0度でした。

   

体が動くうちはということで毎朝河原を歩き、定点観測?とまではいかない定点写真を撮っていますが、除草されたこともあるのでしょうが、何か河原がとってもさみしくなりました。一気にさびしくなりました。

   

除草効果?というのか、ものの見事にバッタ類は表舞台から消え去りました。変わってかろうじてコオロギ類が夜になると鳴きだしているくらいか。蝶もいい気に減ったし、トンボもも減りつつあります。

   

7月から8月のあの喧噪とも言っていい、蝉しぐれ、とっても懐かしく感じられます。思い出されます。いろいろ考えるとセミたちの生きざまは実にあっぱれですね。死にざまと言ってもいいかな、どちらにしても、どちらもあっぱれとしか言いようがないです。

   

何か除草作業、確かにニンゲンから見れば歩きやすくなるし、見た目にもいいし、きれいに感じるしいいことづくめにように感じられますが、大きく自然界としてとらえると、果たしてそれでいいのだろうか?と私は思ってしまうのですが・・・・。

   

今年は堤防の下に咲く自然発生の彼岸花、去年までならなんか所でも群生して、それぞれの違った雰囲気を醸し出して私に見せてくれたのですが、今年は草むらの中の彼岸花は刈り取られてしまったし、唯一残してくれた彼岸花の群生もこころないニンゲンに全部持ち去られてしまいました。

   

彼岸花は球根が大丈夫ならそのうち咲き出すだろうと、毎日期待しながら歩いているのですが、、どうもそういうことはないようです。例年ならもう今頃は終盤か終わっていますよね。

 

 

                        

以下のトンボの写真は24日の撮影です。みなさんに見てほしかったのですが、なかなかその機会がなかったものでそのままとなってしまいました。

 

                     

除草の時期の問題もあったのでしょうね。これもニンゲンの都合です。今年の彼岸花は完全な不完全燃焼のまま終わってしまいそうです。堤防の花壇には咲いてはいたのですが・・・・。

 

                  

個人の敷地の除草等は構いませんが、どうなのでしょうね、河原等の自然に関しては、もう少しそっとしておいてやるというか、ニンゲンの手を極力入れないようにする必要があるのではないでしょうか?

                    

 

                  

これですっきりした!!!ずーとトンボたちに申し訳なくていました。

 

 

 

 

 

 

 

いました。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする