鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いやはや、きれいさっぱり

2021-09-14 20:40:35 | 思いつくまま

   

おとといきのうは夏日でしたが、きょうは涼しい一日で、過ごしやすかったといっていいでしょうか。もう完全に広瀬川は””夏の終わり””を迎えることになりました。さみしいことですが、これも自然現象、致し方がないことです。

     

広瀬川の夏、夏の風物詩””鮎釣り””、この付近の広瀬川では鮎釣りという夏の風物詩は、この分では消え去る運命にあることはもうはっきりしていますね。悲しいことですが、これが現実、鮎釣りは見捨てられ、ということは広瀬川そのものが単なる都市を流れる川という位置づけに格下げとなることは間違いないですね。

  

まあ、広瀬川のそばに住む身としては、川の維持管理?から言っても人が来ないようになった方がいいと思わないでもないです。別に広瀬川を独占しようということではないので、自然を大事にして汚したりしなければ、河川敷はにぎわっても当然いいのですが、・・・・。

    

先週からですか、この辺の広瀬川はお色直し中で、きれいになる前にクレンジングクリームできれいにしているかのように強烈な草刈り、除草作業を実施しています。本当にばっさりと、長く伸びた黒髪をきれいさっぱりカットしてしまいました。

  

それは見事なくらい刈り取っていきました。これじゃ、昆虫が可哀そうじゃないかと私は思っています。やりすぎです。もっと昆虫とニンゲンの共生を目指してもいいのではないでしょうか。 まあ、もっとも、この辺の草はこれくらい切られてもすぐに伸びてくるのは確かなのですがね。

            

(途中ですが、ここできょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:21.4度、湿度:76%、風速:3m/s、不快指数:68 となっています。)

 

というか、毎年2,3回除草されていますが、そのたびに草は(いわゆる雑草は)強くなっています。強靭化しています。勁草書房という出版社がありましたが、これも強い草という意味だったと思いますが、懐かしい出版社名を思い出しました。まだ健在なのでしょうか。ユニークな本を出版していました。

  

きのう書きながら心配した彼岸花ですが、やはり雑草一般と一緒に見事に刈り取られていました。上の写真の右側の土手(堤防)に咲いていたものです。

  (きょうはありません)

まあ、これも根っこが生きていますので、またすぐにすくすくと伸びてくるのではないかと楽観視していますが。ほかの草よりも成長が早いですので、しかも群生しますので目立ってしまいます。また今年も彼岸花特集になるかもわかりませんよ。

  

 

今、およそ名前とは真逆なことを長年やってきている自由民主党ですが、ガースー内閣の断末魔というか臨終の様子をみごとに言い表している言葉がありました。

   

JBpressにあった青沼陽一郎が紹介していた岸田秀の言葉です。何でも岸田秀という心理学者が20年くらい前に言っていたそうです。『総理(そうり)と草履(ぞうり)は使い捨て』という言葉です。

   

どちらも、新品は好まれるが、擦り切れてきたらそのまま捨てられておしまいという、名言です。まさにその通りですね。まさに草履状態にある総理は、最後の最後に渡米なさるとか!?何のためにいくのかと誰しも思うでしょう。(宗主国に辞任のあいさつでしょうか。献上物は何でしょうか?)

   

かたえくぼ と 朝日川柳 から引用させていただきます。国民の声なき声を代弁していると言っていいでしょうから。  

   

かたえくぼ から;   『首相訪米検討』

         この時期の卒業旅行 自粛してください     ---大学生

   

次は朝日川柳です。 『傷心の卒業旅行税金で』   京都府  高橋さん

          『行きたけりゃ行けや帰るなその代わり』   神奈川県   朝広さん

   


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