鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

何と優雅な、

2025-01-12 13:56:22 | お知らせ


きょうはなんかきのうとよく似た天気となっています。曇りがちなのは違いますが。気温は午前9時は2.2℃(きのうは1.4℃)、正午は5.0℃(きのうは5.3℃)最低気温はきょうの方が低くなっています。



あしたが正式な成人の日ですが、きょう成人の集いみたいな行事を仙台市もやっているようです。今の成人式はどうなっているのかな?昔は20歳で成人となっていましたが、そういえばいまは18歳ですか。いつから18歳となったのかは記憶にありませんし、成人式に出席できるのは18歳か20歳かそれさえもはっきりしません。もう我が家では成人式とは長いこと無縁な状態でしたから。芳しいことではないですよね。


ここからの写真はきのうの撮影です。可愛い写真から。



成人式と言うのは、成人式と言う式典に参加することよりも、式典が始まる前の会場付近での旧友や友達に会えること、久しぶりに旧交を温めること、そっちのほうが楽しいし思い出に残るのかな。ちなみに、私には成人式の思い出はありません、まったくありません。参加していませんから。褒められるべきではないか。


きのうは分流にサギ類が一杯いました。この頃のサギはずーずーしくなったというか、慌てないようになった、間合いの取り方がカラス並みにうまくなったというか、近づいてもすぐに飛び立つようなことはありません。



仲間内のリーダーがしっかりしているからなのかな、逃げるときにはカモのリーダみたいになんか仲間内の言葉を発しているのかもしれません。そういえばサギはカモほど鳴きませんね。カモは一斉に飛び立つ前にリーダー格の一羽が鳴きます。



シラサギはほとんど鳴かない。鳴くのはアオサギだけと言ってもいいかも。あの美しい長い首の持ち主とは思えないような声で鳴きます。ギャーグギャー、いまだに文字に現わすことができません。



そしてこのところの河原の鳥類の変化と言えば、以前はシラサギとアオサギだけだったのに、この頃はより小さいシラサギがとっても多くなったということです。もしかしてシラサギの子どもたち?と思わないでもないですが、シラサギの仲間により小さいシラサギもいると何かで見た記憶があります。手元の「野鳥図鑑」には載っていません。



小さいから、子どもだから危険性を知らないというか怖さをまだ知らないというのかもしれません。すみませんね、無知をさらけ出して。



まあ、何にしてもきのうの分流では小さいシラサギの仲間たちが美しい姿を遠慮なく見せて、魅せてくれましたのでみなさまにもおすそ分けしたいと思っています。しつこいくらい多くなります。順不同となります。









いやあ我ながらよくもまあこんなに続けたものかと半分呆れます。お付き合いありがとうございます。


もうすぐ大崎八幡宮のどんと祭ですね。




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