鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

びっくりしました、

2022-04-16 14:09:06 | 思いつくまま

  

今は旧暦の二十四節季の「清明」です。万物がみんな清らかで、明るく生き生きとしているという意味で、「清浄明潔」を略したものだそうです。清浄明潔なんていう言葉は初耳です。

  

旧暦には二十四節季と七十二候というものがあり、今の時期は七十二候でいう「鴻雁北(こうがんかえる)」ですが、その前は「玄鳥至(つばめきたる)」でした。玄鳥は燕の異名で、黒い鳥ということだそうです。

  

そうなのです、今朝の朝の河原の散歩の時ちょっとびっくりしました。長くはない分流を10数羽のツバメが乱舞しているじゃないですか。乱舞というのがいいのか、縦横無尽に飛び交っているというべきか、なにしろたくさんのツバメが分流を中心にして前後左右、そして高低差をつけて飛び交っているのです。

  

どこかにちょっとでいいから止まってくれないかなあと無理な気持ちで空中を見つめていたのですが、やはり止まってはくれませんでした。あんなに速い速度で飛び交って疲れないのでしょうかねえ〜。すごいエネルギーの消耗になるのではないかと思うのですが。

  

でも、なんか全体にちょっと小ぶりというか、小さいように感じたのですが、これは自分自身が委縮というか小さくなってきているからでしょうか。これからは当分の間ツバメを多く見ることになるのでしょう。いつかどこかでツバメの姿をとらえたいものです。

  

「身近な野鳥図鑑」によると、ツバメは「ツバメ」「コシアカツバメ」「アマツバメ」「イワツバメ」が紹介されています。イワツバメは広瀬川の河岸段丘の壁でよく見かえるものでしょう。群れて止まっていたりします。

  

昔々分流の右岸の草むらで、子どものツバメをたくさん見たことがあり、その時は写真も取れたので、一杯撮ってこのブログにもアップしたのですが、いつのことかはまったく思い出せません。確かに撮ったのですげねえ。

  

 

きのうの写真ですが、是非ともご覧になってほしいと思います。雪柳(ゆきやなぎ)です。きれいです。雨模様の時の方が似合うような気がしますが。

 

堤防の民家側の傾斜に咲いています。住民がそれなりに手入れしています。

            

手前に雪柳、奥に桜という組み合わせです。

  

拡大してみたのが下の写真です。これだけだととても雪柳とはおもえないでしょうが。

                 

これもきのうの写真ですが、堤防沿いのモクレンはもうすっかり花弁は散ってしまっています。でも、こういう小鳥が止まってくれました。

 

  これはシジュウカラですか。 

   よくやってきてくれました。謝謝

ついでにこの鳥も見ていただきます。中洲の大きな石に止まってくれました。

     

 これはツグミでいいのでしょうか。 

  

 きょうは六日ぶりに東北楽天が試合をしています。対戦相手はソフトバンクです。球場は北九州市民球場ですか。今ラジオで野球中継を聞いていますが、4-3で東北楽天が勝っているようです。

途中まで聞いていませんでした。最初はテレビを見ていたのですが、最初は2-0で楽天が、でも涌井が打たれて2-3と逆転されました。だからテレビを見るのもラジオを聞くのも止めました。そしたらいつのまにか楽天が逆転していました。

でも、今5回裏、ソフトバンクが2アウト3塁と攻めています。ここを凌げるかどうか、この試合の大きな転換点となりそうな気がします。  ここで東北楽天が連勝すると、パリーグの首位になれるのかも。

 

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« どこまで泥沼化、 | トップ | 人口減、 »
最新の画像もっと見る

思いつくまま」カテゴリの最新記事