一昨日近くの釣具店の主人より電話があり、組合員証が届いたとのこと。
昨日午前中に受取りに行きました。
広瀬・名取川漁業協同組合の組合員証 第0456号です。
裏には大きく「監視員」の文字があります。
組合員は一般の釣り人(竿は4,000円)よりも高く、4,500円です。
去年は何時入手したのか調べてみたら、3月17日でした。
一ヶ月以上も早く入手したことになります。
渓流釣りの解禁は3月1日ですから、本来なら今年くらいに手に入るようにすべきなのです。 渓流釣りはしていないので、結果的には何も影響はないですが。
そうそう、思い出しました。
去年は自転車で受取りに行き、帰宅してポケットを探したら、何となんとナント組合員証がなくなっていました。
帰宅途中、どこかで落としてしまったのです。 すぐに通った道を探しましたが、見つかりませんでした。
でも、組合員証を見つけた(拾った)人が、これは釣り人用だからと、その釣具店に届けてくれたのです。釣具店から電話が来て、無事再度?受取ったわけです。
そんなことがありました・・・・。
チラシの内容はまったく何も変わりはありません。
アユ釣りの解禁日は、7月1日 午前4時からです。下流域の両河川の合流近くは9月15日から禁漁となります。「アユ産卵保護区」となっているためです。
(渓流は、3月1日から9月30日まで)
「友釣り専用区」は、広瀬川に2箇所だけ、名取川には3箇所の計5箇所のみです。しかも、大半ははるか上流域にあり、範囲も狭いものです。
それ以外のところでは、「ガラガケ」(ころがし)は全面解禁どころか「投網」もOKなのです。 もっとも、まちなかの部分は8月15日まで投網は禁止となっていますが。投網禁止の上限は”牛越橋”です。
オトリアユを扱っている釣具店等はたったの2店だけです。両河川に1店ずつ。 何とも淋しい、お寒い状態です。 だから、オトリアユを買わなければ、ガラガケでオトリアユを取らなくては友釣りが出来ず、ガラガケはなくならないということになります。
具体的にははっきりしないのですが、平成21年度は変わらないが、22年度からは漁協組合は変わるというようなことを言っていました。奥さんが。旦那さんは不在でした。 その内旦那さんに聞いてみようかなと思っています。