鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きょうは風もなく、少し暖かで

2017-02-13 16:56:25 | 思いつくまま

 午後の車からの外気温は7度から8度を示していました。 車に乗ったまま陽射しを浴びたら間違いなく暖かくなり眠くなってしまったことでしょう。 でも夕方近くにはやはり風はヒンヤリと感じるようになります。

               (午前9時10分ころ)

         

 まあ、仙台はお陰さまで他県と比べると寒くもなく暑すぎることもなく、大雪に見舞われることもなく、大雨もあまり縁がなく、そういうことでとっても過ごしやすいまちではあります。といってもここ3日くらいは夜湯たんぽを使っています。一旦使うともう止められなくなってしまいますので、当分続くことでしょう。

 

 

 今冬は今までなかったような寒さ対策をせざるを得ませんでした。 やはり寄る年波には勝てないということでしょう、下着は長袖のシャツですし、下ズボン(ズボン下)も履いていますし、靴下も厚めのものとなっています。そうそうこれもです、腹巻です。これもやめられなくなってきました。

 

 私としては下ズボンと腹巻をすることによって、ズボンのウエストがほぼ丁度いいような感じになっています。それまでは緩すぎたのですが、ほぼ丁度いい感じです。 こんなことばかり書くから飽きられてしまうのかなあ~、やはり準高齢者だ!と。

 

 

 

 でも今年も挑戦します、することにしました。 これです。

  

 11日に届きました。この文書と一緒に鮎のカタログも送られてきたのですが、どうせ送るのならもっと早くにすればよかったのに・・・・と思いますね。 もうとっくに手に入っているのですから。シマノに負けないくらいに早めに送ってくれたら、有難味も増すというものです。

 何といってもこのブログにダイワのテスターの瀬田匡志さんからメールが入り、”大会会場でお会いしましょう”なんて言われたら挑戦しないわけにはいきません。 ダイワとシマノには参加しようと、今のところ思っています。 がまかつはまだ瞑想ならぬ迷走中です。 去年はがまかつからもカタログを送ってきたのに、今年は送られていません。 こういうことでも少なからず心象には影響するものです。

 

 ところできのうの夜のNHKEテレ午後9時からですが、見ましたか?聞きましたか?いやあこういうこともあるのかと驚きながら、見聞きました。「クラシック音楽館」です。番組表を見たら山田和樹という名前が目に入ったものですから、チャンネルを回したわけです。

 

 (サントリーホール、素晴らしいホールですね。こういうところで歌ったら気持ちいいでしょうね。)

 「20C日本の知の巨人 柴田南雄の音楽」というものでしたが、私としては柴田何某という作曲家は全く知りませんでしたが、凄い人だったのですね。 

 

            

 「劇場全体がステージ?、シアターピースの代表作『追分節考』」という文言もありましたが、見るまでは何のことかわかりませんでした。正に驚天動地の心境で見ました。

 管弦楽はなく、楽器は尺八のみで後は男女の合唱だけです。合唱団員が男女それぞれステージのほかに、観客席の通路に歌いながら出てきて、ゆっくり動きながら歌うのです。

 

 それがハーモニーを作り出すのですが、その指揮は?文字のかかれた団扇です。団扇を山田マエストロが差したり、外したりするのです。お恥ずかしながらそれがどのように合唱団を動かしているのかははっきりとは分かりませんでした。

 

 なんか””フラッシュ・モブ””みたいな感じがしました。どこからともなく合唱団や演奏家が集まってきて、演奏した後は散っていく、今回は散ることはありませんでしたが、こういう演奏スタイルもあるのだと初めて知りまして驚いた次第です。

 

 こういうことをやるのはさすが、山田和輝マエストロです。 彼だからこそやれたのかもしれません。 というのも私も面白い「第九合唱」を経験したことがあるからです。このことはこのブログでも2,3回とりあげていますが、第4楽章だけということだからでしょう、大人と子どもたちが合同で第九合唱を歌いました。 それだけではなく、大人たちは4つのパート毎に分かれるのではなく、すべてシャッフルされた形でステージに並んで歌ったのです。

 そういうことを実際にやってのけた山田先生だからこそこういうことにも挑戦し、やり遂げたということになるのでしょうね。

 

 きょうの広瀬川分流の主役は、サギやカモではなく”カラス”でした。

 

                   

 

 水の中をヨチヨチ歩くこともあります。可愛いです。

                  

 これは別のカラスですが、何かを啄んでいました。2羽とも。

 

       

 

 久しぶりの本流のカモ2羽。 よく見ていたら、この2羽はニンゲンならサーフィンを楽しんでいました。

 

 瀬頭の鏡のところからゆっくりと下流の絞られた瀬に入って行きます。流されて行くのです。そしてまた5,6メートル上流に飛んで急瀬に取り込まれるようにして楽しんでいました。 そういう遊び心があるのです。何回もやっていました。

            

 

 


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祝、4000日!!!!!

2017-02-12 14:50:33 | お知らせ

 きのうは土曜日、そしてきょうは日曜日ですが、休日の日はPV数もIP数も平日よりは少なくなるのです。過去の例から実際そうなっています。 でもきょうは記念すべき日ですから、PVもIPもともに(大幅に)増えてくれたら最高なのですが・・・・・。

 

 何のことかお分かりでしょうか? そうなのです、きょう平成29年2月12日でもってこのブログを開設してからちょうど 4000日 になるのです。 ほぼ丸11年といってもいいくらいです。とてつもなく長いような、あっというまにそうなってしまったかのようなどちらの気分でもあります。 

 

 その間ほぼ半分くらいのときに、あの忌まわしい東日本大震災が起きました。今まで経験したことのないことを経験させられましたが、はやいものでもうすぐ6年となってしまいます。大きな被害にあった地域はまだまだ復興途上です。ましてや福島原発から避難しているひとびとの心境は如何ばかりか・・・・。

 

 開設から4000日とはなりましたが、ただ言えることは、ここまで継続することができたのはひとえに二人の存在がとっても大きいということです。 一人は一緒にブログをはじめた仙台市内の人、もうひとりははるか遠く九州は宮崎県宮崎市の同年代の鮎釣り師、このお二人のお蔭でここまで継続してやってこれたとはっきり言えます。 

 

 あらためてお二人に感謝申し上げます。ありがとうございます。 とくに今思ってもこういうSNSというのですか、全く弱い私ですが、とくに初期の頃の写真を取り込むときのやり方が全く分からず、写真を取り込んでブログの量を増やすことができなかったなら、多分とっくにこのブログは終わっていたことでしょう。

 

 お二人からの励ましと細かいやり方を丁寧に教えていただき、何とか写真を取り込むことができるようになってからは、面白さも加わって、文章だけよりもより言いたいこと等が書けるようになって、新しい境地?へ何とか行けるようになったかなと思っています。

 

 今となっては、全くそれまでとは逆に、写真が中心となってしまっていると言えないこともなく、それはそれであまり芳しいことではないとも思うのですが、少なくともこのブログを始めたいきさつというか目的は”鮎釣り”ですので、文章だけでその日の鮎釣りの諸々の出来事を書き連ねることは不可能で、河原の風景や掛かった鮎等の写真が如実にその日の鮎釣りを語ってくれますので、私も見てくださる皆さんにとっても良かったのではないかと思う次第です。

 

 きのう2月11日時点で開設から3999日でした。(だからきょう12日で晴れて?4000日となるわけです。) きのうまでの統計的なものですが、PV数は2,533,267PV、IP数は663,057IPとなっています。

 

 順位というのも毎日表示されています。鮎釣りシーズンではない、シーズンオフの順位は下がりますが、シーズン中ではたまに三桁台の順位になったりもして、そういうときは嬉しいですね。 グーグルのブログは約250万件ありますので、その中での三桁というのは、それなりに大したものではないかなと勝手に思っています。これもみなさまがたのおかげです。

 

 前に写真のことを書きましたが、ここ2,3年前からは写真を多用しており、その結果無料での写真の掲載は去年の夏ころで終了となりました。無料の限界は 3GB でした。今は有料(500円ほどですが)ですので、いくらでも好きなだけ写真を掲載できます。

 

 因みに写真の統計ですが、昨日現在で33,438枚を掲載しています。使用容量は3.977GB となっています。もうすぐ4GBになろうとしています。

 

 きのう紹介しました仙台市の荒浜(深沼海岸)の続きを書くつもりでしたが、例によって脱線してしまいました。 きょうは防潮堤の上から見た海岸線、消波ブロックと砂浜を見ていただきました。

 

 きのうはものすごい風で、立っているのも大変なくらいでした。しかも非常に寒い、冷えた風が容赦なくぶつかってきまして、コートの上からも体を冷やしてしまうようでした。 ふつうなら穏やかな海面となっているのでしょうが、きのうは強風で波も荒れていました。

 

 (私はとても砂浜で降りていく気にはなれませんでした。)

 

 以下はきょうのお昼近くの広瀬川分流の様子です。

 

            

 

    上空にはこれです。

 

 

 雲の花火?? 

 

コメント (1)
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あの日から、5年11か月

2017-02-11 16:27:43 | お知らせ

 今朝方地震がありました。何か久しぶりの地震でした。しかも朝方の。まだ布団に入っていました。起き上がろうか、どうしようかと迷いましたが、そのまま布団の中にいました。

 きょうは2月11日。世間では旧紀元節、建国記念日ですが、私にとっては「あの日から5年11か月の日」です。 来月で満6年になるのですね。 そのことを気付かせるというか思い出させようとした今朝方の地震でした。

 あさから明るい一日で、青空に白い雲がよく似合う一日でしたが、如何せん風が強かったです。車からの外気温は6度から7度でも、風をまともに受けると一気に体感気温は下ります。

           (午前10時35分過ぎ)

 

( この鳥がずーと私の前を飛んでいました。スズメよりはるかに大きい鳥です。)

            

 

 午後から仙台市の荒浜、深沼海水浴場跡に行ってきました。

 

 実際に仙台市交通局は臨時バスを走らせてくれました。 後方は「荒浜慈聖観音」です。

 

 時間的に午後2時46分を挟んでいましたので、私が帰る頃にお坊さんが読経にやってきました。

 

 

 ここに行く前に荒浜小学校を通ります。

 

 今は廃校となっています。工事関係者の駐車場となっているようです。

 

 

 荒浜慈聖観音様です。 ちゃんとお参りしてきました。

 

 

 

              

 

 

 

 

 

 右端の校舎が旧荒浜小学校です。 後方のビル群は仙台市街地です。

 

 

 標高1092メートルだったかな、泉ヶ岳もはっきりと見えました。

 

 まるでこの付近だけが別天地というか、取り残されているというか、5年11か月前の状態のように感じます。 周囲ではひっきりなしにトラックが走り、道路等の嵩上げ工事が行われているのですが。

 

 

 

  亡くなられたみなさまのご冥福をお祈り申し上げます。   合掌


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風前の灯火!?

2017-02-10 21:28:05 | 思いつくまま

 

  T レックス  

                飛んで火にいる冬のカモ

 

 「よいしょしに御一行様旅立ちぬ」 神奈川県 齋藤清吉さん

                        

 「ゴルフ場言葉の地雷踏まぬかえ」 山口県 大西敏文さん

   T レックス 

                 

 「スケジュールすでにトランプペースなり」 鳥取県 安田和文さん

 

 「なけなしを母屋に貢ぐ分家かな」 山梨県 中  哲夫さん

                      

 

 「はるばると僕の年金渡米する」 千葉県 白井幸男さん

                

 

                  

 「雇用ならまずは自分の国でしょう」 広島県 林 洋和さん

                          

  

 「凶暴と言えずにボスに尻尾振る」 埼玉県 相澤 優さん

 

                      

 晋ゴジラ、 Tレックス にどこまで刃向える? 

 

 最初から無理な話しでした。 釣行ならぬ朝貢外交、オベンチャラ・ヨイショ外交ですから。 しかも首相・副首相兼財務大臣・外務大臣と三羽束になって。 世界の物笑い、日本の恥。 

 日本は大体70年周期で大きな出来事がありましたが、戦後2番目の敗戦となるのか。  平成天皇の心境や如何に。

 


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サバイバルファミリー

2017-02-09 14:58:20 | お知らせ

 冴えない天気ですね。 西の方や関東では雪が降っているようですが、こちらは今のところ小雨ですね、降っているのは。 思ったほど寒くはないので助かっていますが。 これでぐっと冷え込んだりしたら路面が凍ってしまいます。

 このままあまり冷え込まず、かつ雪ともならずに推移してくれたらありがたいです。 きょうも夜出かけることになっていますので。 午前中は広報紙の編集会議で、各人の考え方を出し合い議論してきました。なかなかまとめるのは大変です。

 

 きょうの広瀬川も変です。カモたちがほとんどいません。 本流はかなり濁りがきつくなってます。分流は濾過されるのでしょうか、いつもと変わらず澄んではいます。でも小魚はいませんし、カモもいません。 雨のためでしょうか、散歩する人も少ない感じです。 広瀬川には午前中の会議の関係で、午後になってから行ってきました。

              (午後2時過ぎ)

 

             

 

               

 

 

 本流はこのような状況です。

 

 その中に上流から流れてきたのでしょうか、ヒロッシーがいました。

 

 上流の方に辛うじて見つけました、カモです。 

 やっぱりこの辺のカモは、デンデン宰相よりもひと足もふた足も早く東へ飛び立ち、アメリカ大陸を目指したのではないかと思います、ネギを一杯背負って。ご苦労なことです。

 

 ところでこの前パソコンのメールに見知らぬ人からメールが入っていました。 差出人は「土本貴生」となっています。 知らない、一体誰だろう? メールを開けるべきか否か。 丸川珠代みたいになっても困るし、果てさてどうしたもんじゃろうのう・・・・。

 私みたいな準高齢者のメールでもいたずらする人がいるのかどうか。でもよくよく考えてみたら昔々は変な(といってもエッチなという意味ではないです)アヤシイメールが何度か来たことがありました。 丸一日間悩んだ末に、夕方開いてみることにしました。

 そしたら心配は杞憂でした。ちゃんとした人からの、理由のあるメールで一安心しました。なんのことはない、土本さんはアルタミラピクチャーズのプロデューサーでした。内容は映画「サバイバルファミリー」が完成し、2月11日に全国公開の運びとなったというお知らせでした。

 と同時に一昨年の仙台での映画の撮影に協力した(”トラ”として)お礼も兼ねていました。やけに丁寧な文面でして、とっても好感のもてるメールでした。

 

 そして添付ファイルには、原案・脚本・監督の矢口史靖さんからのあいさつも入っていました。矢口監督と言えば、「ウオーターボーイズ」や「スウィングガールズ」の監督さんです。私の大好きな映画です。といっても劇場で見たのではなく、テレビでしたが、何度も見ました。

 とくには「スウィングガールズ」ですね、何度も見ましたね。やっぱり人間はスィングしないといけません。音楽とともにリズムとともに生きていかなければ面白くありません。

 矢口監督からのメッセージです。

 皆さんにエキストラ参加して頂いた「サバイバルファミリー」(そのうち点くでしょう)がついに完成!! ありがとうございました。 あなたは映っているかな? よーくスクリーンを観て下さい。     矢口史靖

 いままで20余回映画やテレビに”トラ”として出ていますが、こんなに丁寧な案内とお礼状が来たのは初めてです。 もっとも大半は当地のフィルムコミッション経由なので来なかったのでしょうが、ここまでしてもらえるとまったく悪い気は致しません。 

 

 一昨年のことを思い出しました。いままで経験したことのないような経験でした。というのもどういう映画だということをはっきりと教えられなかったし、とにかく世の中急におかしくなった、変だ、変だ、と小首を傾げて道路を歩いてみてくれとという要求でしたね。

                                       

 ””演技する方””としても、あまりに漠然としていてどうしたものか大いに悩みました。あの時は「そのうち点くでしょう」という表題も教えられなかったように記憶していますし、より具体的に電気が使えなくなったという状態だとも言われなかったと思います。何とも変わっている映画だなあ、と感じた次第です。

  

 この映画が2月11日に公開されるということは何か意味があるのかも。もうすぐ3・11がやってきます。その1か月前の公開、それも電気が使えないという状況、考えすぎでしょうか。 まあ何にしてもそのうち劇場に足を運んでみるつもりです。みなさんもどうぞ、「サバイバルファミリー」をご覧ください。


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ダイワからがメール来ました!

2017-02-08 17:02:28 | お知らせ

 きょうも空気は冷たいですね。 一昨日の最高気温が11.0度に対し、きのうは一気に3.4度まで下がりました。 まあ本当に気温の乱高下が続きます。これもトランプ現象の一つでしょうか、気象状況まで攪乱しているのであればまことに怪しからん事であります。

      

                       

            

 

 きょうもきのう同様いつも歩きまわる範囲にはサギもカモも全く姿が見えませんでした。 カモたちは上下に散ってしまったのでしょうか。私のしつこさに負けて、呆れて別のところに行ってしまったのか。であれば淋しいですね。

           

 

 

 もう一昨日になりますが、ダイワからEメールが入りました。 来年度つまり2017年度のダイワ鮎マスターズの募集要項をダイワのホームページに掲載したということです。  それとともに次年度からのマスターズへの参加申し込みはインターネットからのみとなりました。

 

 手書き申し込み特有のトラブルを削減するためだと言っていますが、「特有のトラブル」とは一体何でしょうか。まあそんなことはどうでもいいですが、いよいよアユ釣り大会ですか!というのはいくらなんでもまだ早いでしょうね。

                               

 私が申し込むとすれば、7月11日(火曜日)の南東北大会となります。会場は例によって山形県の小国川です。 何回も何回も通ってい入る河川なのですが、一向にいい結果は出せないでいます。かってのように縦横無尽に動き回る、歩き回るということができなくなってきたということが大きいです。

 

                   (ちょっとボケ気味ですが・・・)

                           

    

 東日本ブロック大会は8月6日の那珂川ですので、何とかして70歳前に、ということは今年しか残されていないということなのですが、ダイワのブロック大会に出てみたいものです。 瀬田匡志さんと出会えるためには全国決勝大会まで行かなければ不可能なのでしょうか。 河原で会って話しをしてみたいものですね。

 

                       

            (ウメの写真は澱橋下流左岸のものです。)

 

 

 ということできょうはこれで決まりでしょう。 夏に向けて気分を高めていきましょうか。 2月5日ですか、分流から中洲へ上陸して、本流筋を上流に向けて歩きました。 そしたら今は水量が少ないために露出していますが、そうです、立派な鮎の残り香?があったのです。

 夏の名残りがはっきりと残っていました。 夏の名残を如何にとやせん。

                

                

 拡大するとこうなります。こんなにもくっきりはっきり残っていました。消えないものですね。縦横斜めから苔を食んでいます。

 

                  

 今年の夏は一体どんな夏になるんでしょうか。暑くても雨が程々降ってくれないと困るわけだし、台風がどのくらいどこを襲うか今から気になるところです。冬は冬らしいから、夏は夏らしくなるはず?ですが・・・・。


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なんか不吉!?

2017-02-07 14:01:44 | 思いつくまま

 きのうは風は強かったけど、気温は11度まで上がったのですね。 きょうは最高気温は5度くらいとか。 あさから小雪が舞うようなパッとしない天気で、今も外は雪がやや斜めに降っています。 午後から中学校で会議があるというのに困りますね。 歩いて行くか自転車にするか、迷うところです。

                  (午前9時15分頃)

 

 

 きのうのBSテレビですが、見ましたか? 私はBSテレビを見る時はかなりの部分音楽というか歌番組ですね。 きのう月曜日はBS朝日とBS日テレで歌番組がありました。BS朝日の坂本冬美ショーはよかったですね。 演歌歌手ではありますが、美人だし演歌っぽくないところが好きです。 着物姿もいいですが、チャイナ服みたいなのもとってもよかったです。歌が上手いしね、何といっても。

    

 またBS日テレでは歌謡プレミアムですか、いろんな人が歌っていたようですが、松村和子や石川さゆりがよかったですね。津軽三味線で、何とも迫力のある張りのある歌声です。

 

 昔から好きな歌手でした。

      

 

 毎度毎度の広瀬川は分流の様子です。 よくもまあ商いで同じところを撮りつづけることか、と自分でも時々思います。 でもいつも同じところだからこそ、価値があるとすればそのためであろうと自分を慰めている次第です。

                

 このところ上流域で工事をしているようで川が濁っています。加えて少し増水しているようです。 でも相変わらずあんなに一杯いた分流の小魚たちは見当たりません。一体どこに行ったのでしょうか。 全部食べられたのか?それとも分流の下流域から何とかして逃げていったのか?

 

                  

  

      

 上の写真の中央左側の石の近くにサギが一羽いました。

 

 でも近付いて行くにつれ、警戒心を出してとうとう飛び去りましたが、その飛び去った方角が私が行こうとしていた方角でした。 詐偽は中洲の本流側を上流に飛びました。

 こちらを経過ししながら注視しています。

 

                       

       そして、

 またしても上流側へ飛び去りました。

 

              

 お分かりのようにきょうは分流にも本流にもカモは全く見当たりませんでした。全くです。こんなことは本当に久しぶりのことではないでしょうか。このブログにアップしないことはあっても、カモは分流か本流には居ました。

 しかしきょうは全くカモの姿が見当たら何のです。おかしい??不安です。心配になります。

 

これはもうすでにカモ達は”ネギを背負って”東の方に飛び去ったということなのでしょうか。日本人のため、オキナワのため犠牲になるというのでしょうか、それともデンデン宰相になんか犠牲にされてたまるかと早々と安全地帯へ逃げたのでしょうか。

 それともゴルフに興じている日米の二人に空からの捨て身のネギの急降下爆撃を食らわせようということなのか・・・・・?


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暮れ暮れもカモに、鴨にならないように!

2017-02-06 16:36:50 | 思いつくまま

                     (午前9時15分頃)

 

                  

 

  2月4日に公開講演会「魚の『超』能力」のことについてお知らせしました。 最後の質問タイムのときの話しを書くのを忘れていましたので追加させていただきます。 

 

     

 ①川と海を行ったり来たりする魚、サケやアユは川⇒海⇒川と移動するが、そういう魚は強力な腎臓を持っているそうです。 また、現在のマグロやカツオはもともとは深海魚であったと言っていました。 5億年前に生まれてその後一時絶滅し(かけ)た時に、マグロやカツオはそれまで海の上層部で泳いでいた魚類に代わって深海から浮き上がって来たものとのこと。意外でした。

 

 (きのうの石組はきれいになくなっていました。)

 

  

 きょうは朝方は雪も雨も降らずに助かりました。またさほど寒くもなくホッとしました。でも午後から曇ってきて、雨が降り出しました。雨ということは暖かいということで、午後の車からの外気温は8度を示していました。 でもあしたはまた平年に戻るとか言っていました。

 

  

 きょうは6日ですが、いよいよ10日にはデンデン宰相が渡米してトランプと会談することになります。 本人の心境はどうなのでしょうか。 もう舞い上がっているのか、悩みに悩んでいるのか、何とも言えませんがみんさん心配になりませんか。また外遊できることは喜んでいるのかもしれません。

 一体、あの全く怖いもの知らずのトランプ相手に丁々発止とやり合うことなんかできるのでしょうか。 無理ですね。内心は戦々恐々としていることでしょう。 だからでしょう、会談する前から大きく重いお土産を準備しているわけですから。

 それも日本人の年金の資金を勝手に使って、アメリカで約51兆円の市場と70万人の雇用を生み出すというのです。なんでそこまでする必要があるのでしょうか。まるで朝貢貿易というか朝貢外交そのもの。そんなことに使う金があるのなから、国内の雇用の確保、正規社員の増加や学生への返還不要の奨学金の増設等いくらでも使い道があるではないですか。

 日本にはそんなことをしている余裕があるのでしょうか。デンデン宰相は外遊の度に気前のいい大盤振る舞いをしてきますが、国の予算の半分が借金というのに、そういうことをしていていいのでしょうか。消費税も上げなければ財政の健全化なんて無理と言っているのに。

 国の借金の累計は1000兆円にもなるというのに、私から見るとかっての大蔵省、今の財務省はさっぱり危機感をもっていないとしか言いようがありません。そう感じます。もしかして財政の健全化を叫んでいるのはもはや”オオカミ少年”と化しているのかもしれません。

 本当は日本国の財政は、むかしから一部の人たちは言っていましたが、問題にすることはないというのが本音ではないのかとうがった見方をしてしまいます。そう思いませんか。国の財政は大変だ!大変だ!と叫ぶのは単に消費税を上げたいから、上げて収入(歳入)を増やして財務省の権限を大きくしたいだけなのかもと思ってしまいます。

 つまり日本という国は国民に本当のことを知らせないでいる=嘘をついている、ということになりませんか。あまりに危機感が欠如しています。不自然すぎます。

 

 

 (この後も一杯書いたのですが、PCがストライキを起こしてしまい半分近くが消えてしまいました。気力がなくなってしまいました。PCまでデンデン宰相の味方をするのでしょうか。身内からも裏切られた気持ちです。笑 )

 

 

 要は鴨葱になるな!朝貢外交をするな!ということなのですが、今の段階では大金とオキナワを差し出していい子ぶるつもりなのか、あまりに情けないし恥ずかしい。きのうのテレビでキャスターの木村太郎が言っていた言葉がちょうどいいので採用させていただきます。

 

         「今は訪米するな。様子見でいい」


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痛快! 痛快!

2017-02-05 21:32:24 | 思いつくまま

 きのうは最高気温が9.1度でしたが、きょうは7.9度でした。 でもきのうよりも寒くはなかったような気がします。 日中は何とかもった天気も、夕方から小雨が降りはじめました。 

               (午前10時頃)

 

                 

 

 明日朝どうなっているか?雨よりは小雪の方がいいかも。で本当は雨にも小雪にもならないのが一番いいですね。立哨の日ですから。

 

     

 

 

 きょうの午後交通指導隊の研修会が秋保温泉でありました。ごご4時過ぎまで研修で、夜は懇親会が予定されていましたが、私は研修を受けただけで戻ってきました。懇親会までで終わる人もいれば、一泊してくる人もいます。

 まあできれば折角温泉旅館で開催するのですから、研修のあとくらいに温泉に入れるように手配してくれたらよかったのになあなんて思ったりして。懇親会に出たり、一泊する人たちは当然温泉入浴はできます。

   (これは何?)

 それはそれでいいのですが、今回の研修では今までの研修にはない項目もあり、それがとってもためになりましたので、お節介かもしれませんが、是非ともみんさまにも知っておいていただきたくて紹介するものです。

 

                  (何を言いたいのか?)

 東京での2泊3日の養成講座を受講した人の報告です。 そのなかでハッとさせられた言葉がありました。内閣府の交通安全対策審議官があいさつの中で言った言葉、『交通安全は生涯学習である』

 いい発想ではないですか。確かに交通安全は、子どもから高齢者までみんなが常に学び続けなければならない事柄だからです。 そしてそれはひとりだけではなく、地域や学校の人たちすべてが一緒に取り組んでいかなければならない問題でもあります。

 この言葉は「交通安全」だけに限定するのはもったいないとも思いました。 いじめ防止、虐待防止だって、防災・減災だって、そうではないですか。

 (誰が、何人で作った?)

 もう一つ有意義なことがありました。「子どもの交通安全を理解するための心理学」と題しての大学教授の話しの紹介です。 

 (1)歩行中の交通事故死傷者数の年齢別では、7歳が最も多い。成人の約2.5倍、高齢者の約2倍にもなる。 7歳児の事故の特徴としては、①日中に73%発生し、薄暮時をあわせると95%発生している  ②平日の死傷者数は土曜日の約2倍、日曜日の約2.5倍である  ③遊戯中、訪問中など登下校時以外も7歳が最も多い  ④男児の死傷者数は女児の約2倍である

 (2)子どもはなぜ道路に飛び出すのか? 交通心理学の観点から言うと、①子どもは背が低く、視野が狭く、大人ほど見えていない。大人の横の視野は150から160度であるが、子どもは90度しか見えていない。縦(垂直)の視野は大人が120度に対して子どもは70度である。 ②子どもは自己中心的で、まだ他者の理解ができていない  ③情動発達が未熟で、感情コントロールが苦手である  ⇒ 子どもが飛び出すのは当然  ⇒ だから大人が子どもの行動特性を理解することで、子どもの命が守られていく

 (3)子どもの命を守り続けるためには心理学を活用した教育技法が必要で、①目先の安全にとらわれないで、幼いころから危ない目に遭う前にそれを予測して回避する力を身につけることが必要であるが、現実は何が危険でどうすればいいかを奪ってしまっている。危険を予測して、回避する力を身につけることは、交通被害だけではなく犯罪被害や災害被害からも身を守られるようになる。 ②子どもが自ら学ぶ能動的な交通教育が必要で、他者からやらされてやる勉強ではない。

 

 いやあ痛快、痛快!!!見たか、思い知ったか長州の安倍自民党。 東京都千代田区の区長選挙、与謝野何某(訂正云々デンデンではないです)は若さを前面に出して区民に訴えたようだが、私に言わせれば若いのに自民党から出るというそのこと自体からもうアウトです。

 何しろまだ開票作業に入る前から、午後8時50分頃にはもう石川候補に当選確実と報道するのですから、何をかいわんや、呆れかえるような結果となった次第で、笑ってしまいました。

 もっとも私は小池を積極的に支持するわけではなく、反自民であるという点で評価しているだけですので勘違いなさらないようにお願いします。

 

 もう一つ痛快なことがありました。2月3日の朝日新聞のコラムです。福岡伸一氏が毎週掲載しているコラムですが、かって大きな反響を呼んだ”スプーン曲げ”は超能力なんかではなく、単なる「手品」であると。

 スプーンの素材に秘密があったようで、普通スプーンというと誰しもがステンレス製と思いがちですが、実はまったくステンレス製と見間違うばかりの素材があり、それはガリウムで、ガリウムは銀色の硬そうな金属で、一見ステンレスと見分けがつかないそうです。

 

 眠くなってきました。限界です。

 この金属はたった29度で溶けてしまうというなのです。指でこすればたちまち29度にはなってしまうでしょう。見物人には本物のステンレス製のスプーンを渡せばいいわけです。


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魚の「超」能力

2017-02-04 21:53:29 | お知らせ

 きょうはまあ過ごしやすい一日だったと思います。 こんな書き方しかできないなんて、我ながら情けないことです。 間もなく午後10時になりますが、まだきょうという日は終わっていないのに、日中の天気をはっきりとは思い出せないのです。 これが歳を取るということなのでしょうか。

              (午前9時15分頃)

 

  

                 

 

 

 

 きょうは午後から公開講演会を聞きに行ってきました。 大学ですよ、放送大学宮城学習センターの公開講演会です。 その名もずばり 「魚の『超』能力」 です。 このチラシをどこで見たのでしょうか。

             

 はっきりしませんが、メディアテークかどこかの市民センターだと思います。 魚の大好きなニンゲンとしては、これは是が非でも何が何でも行かねばならぬと思った次第です。申し込不要ではなく申し込必要でした。

 講師は、東大の準教授から東海大学海洋学部教授を経て、現在は東北大学の教授ということです。東海大学の水産学科食品科学専攻です。養殖マグロは近畿大学か、でも東海大学の海洋学部は水産関係では有名ですよね。

  

 何とも魅力的な枕言葉です。 でも残念なことに、パワーポイントでの説明でしたが、手もとに渡されたのは詳しいレジメだけで、全てである必要はなかったですが、重要な事柄についてはパワーポイントのコピーもつけて資料にしてほしかったね。

 でないとやや薄暗い中で、講師の説明を聞きながら、パワーポイントの文面を写していくというのは、もう若くはないのですからかなり厳しいものがあるわけです。 まあ今更愚痴を言ってもはじまりませんので、メモをしたところだけでもみなさまにお知らせしたいと思います。

  魚とは; (一般的に) ①脊椎動物の内四肢動物でないもの  ②鱗(うろこ)があること   ③鰭(ひれ)を使って移動するもの  ④体温が環境水温であること

 人類は魚類の末裔; ①魚類は最初の脊椎動物  ②体の構造は共通点が多い  ③体液の組成は海水に似る  ④胸ビレ腹ビレは手足の原型  ⑤魚類の一部は陸上への進出を試みた  ⑥陸上職物が手助けをしてくれた  ⑦進化の過程でエネルギー浪費型に

 現在の魚の勢力図; ①現在約3万種(全脊椎動物の半数以上を占める)  ②淡水魚は約1万2千種  ③スズキ目約1万種 スズキ亜種約3,200種  ④軟骨魚類は約900種

 魚にできて、ヒトにできないこと; ①低温でも死なない  ②高温でも茹らない  ③高圧でもつぶれない  ④ふやけない、脱水症状にならない  ⑤宙を舞う  ⑥高速で泳ぐ

 魚と人の関わり; ①魚は人の迫害を受ける  ②魚は人に仕返しをする  ③魚は人に反省を促す  ④魚は人に将来を案じさせる

 その他いろいろな名言?がありましたので箇条書きに;

 ・魚は紫外線を感知できる(ヒトの目には見えず、異性の判別にも役立つ)

 ・魚は頭の上に第3の目がある

 ・魚は全身で味を感じる 嗅覚はかなり鋭い

 ・魚は人の感性を刺激する

 ・美味しい魚は人を幸せにする

 ・魚が人を健康にする  DHA EPA

 ・美しい魚は心を和ませる

 ・風変わりな魚は人のロマンをかき立てる

 最後に講師が説明しなかったら質問しようかなと思っていた 『痛み』 について、魚は痛みを感じないのか?;

 ・魚には表情をつくる筋肉がない

 ・素手で触れるとやけどする

 ・ストレスにはめっぽう弱い

 ・音よりは振動に敏感

 ・痛みは生きていくうえでの必須の感覚  

  ということから ⇒ ニンゲンの目には痛みを感じないと映るだけ   魚は苦しんでいる(=人の目には活きがいい)   苦しみ方がニンゲンと根本的に違う

 

 そこから今欧米では、魚も他の動物と同じように扱うべきという考え方が出てきている。

 講師は、「魚は『人知れず』最後を遂げる」ということが気に入っているようでした。

 

    

 

 

 


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kyouhakore,きょうはこれですね。

2017-02-03 16:34:43 | お知らせ

 しかし日本人というのは考えてみれば”すごい”ですよね。 漢字とひらがなで文章を構成していくのに、ローマ字で入力し、漢字やひらがな、カタカナへ変換していくのですから。 この手間暇?はかなりのものではないでしょうか。 脳のどこを使っていることになるのでしょうか。

 英語圏ならそのままアルファベットを入力していくだけで済むのですから。もう最初からハンディが付いている感じです。 興味があるのはハングルですね。 どうやって入力していくのか、知ってもどうにもならないのですが、入力方法を見てみたいです。

 中国語だってあんなにたくさんある漢字から選んで文章をつくっていくのですから、考えてみれば大したものと言えます。 イスラム圏の文字についてはもう何をかいわんやです。右から左に書いていくわけでしょう。ただただ驚嘆するばかりです。

 ということになれば英語圏のニンゲンなんかはまったくもって大したことない!とも言えるのではないですか。    (バカな準高齢者の独り言でした)

 

               (午前9時10分過ぎ)

 

                 

 

 昨夜も雪の中出掛けて、帰りも猛烈な雪、慎重に慎重にゆっくりと車を走らせて何とか帰宅した次第ですが、このまま降り続けたらあしたの朝一体どうなるのかと心配をしていたものの、午後11時頃には小止みとなり、しばらくしてほぼ止みましたのでほっとしましたね。

 

   

 そういうわけで、もう長くこのブログと付き合ってくれているみなさまにはお分かりでしょうが、そうなのです、雪が降れば、雪が積もったらもうこのブログは雪景色と決まっているのです。

 

 寒いけど雪景色はいいですよ。まあこんなことを言っていられるのも大して降らないからなのですが、また大雪の被害に見舞われている地方のみなさまには申し訳ないことですが、新設を踏んで歩くのは、とくに誰の足跡もついていない新設の雪原を歩くのは何とも言えない快感です。

  

 キュッキュッという踏まれた雪の音を聞きながら、足を運ぶ、なんて贅沢なことだろうと思ったりもします。雪を踏む音を聞きながら河原を歩き、雪におおわれた草むら、雪を抱く大木、音の消えた川面に映る草木や市街地のビルを見、そして流れと戯れているカモを見つけ、その無邪気な仕草にカメラ越しに笑みを浮かべシャッターを押します。

 

                    

 でもそれは人間様だけのものでもないようです。鳥たちも雪に足跡をつけてたのしんでるのかもしれません。  それがいいのだなあ~それでいいんだなあ~。自然に感謝です。

 

     (勝手な人間の思い込みですが) 

 そうそう近くの小学校のこどもたちもそり遊びやそのままの格好で堤防を滑ったりして遊んでいました。こういうことをやらせる先生は好きだなあ。

 

         

 

 

 

 

 

 この付近にいたのです、30羽以上のカモたちが。すごいでしょう!!!!

 

              

 

 

       

 

 

 

 きょうは節分ですね。豆を撒くのは当然としても”恵方巻き”ですか、みなさまのところでは恵方巻きも食べるのでしょうか。 こんなことを書くのも今までは我が家では恵方巻きとは関係のない生活をしてきたわけですが、ある団体の全体会から帰宅したら、台所のテーブルに恵方巻きがあったからです。今夜の夕食のひとつ、おかずでしょうか。

 

コメント (1)
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ようやく、しかし寒い

2017-02-02 14:01:00 | お知らせ

 4日が立春ですか、もうすぐ豆まきですが、きのう児童館からいただいた可愛いものです。

  柊(ひいらぎ)とイワシの頭があります。

 節分というのは、”季節の分かれ目”を意味する言葉で、それぞれ立春・立夏。立秋・立冬の前日を節分と言ったそうです。だから1年に4回あったそうです。

                            

 

 いやあきょうは寒い、とっても寒い。そして風も強い。寒いのに冷たい風が吹きまくるなんて最悪ですね。 午前11時頃で車からの外気温は 0度 でした。小高い山のお墓ではマイナス(△)1度でした。

                    (午前9時25分頃)

 

 でも高校生たちはサッカーに興じていました。女性だけかな。

 

                

 

      

 寒さにも負けずに本流を少し上流の方へいくと、別のヒロッシーがさざ波から体を見せていました。

 

 そのちょっと上流にはカモが。

 

                       

 サギもいました。 

 

 これは1月31日の澱橋下流左岸の梅の木です。

 

       

      

       

 でもきょうの隣の梅の木では開花していました。ほんの少しだけですが。梅は、「春告草(はるつげぐさ)」という異名をもち、東風(こち)を待って咲くので「風待草(かぜまちぐさ)」とも呼ばれます。 なんとも情緒がある命名です。

 

                          

  

  これから続々と咲き続けることでしょう。                      

 


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これはいい!

2017-02-01 14:59:44 | 思いつくまま

 きょうから2月ですね、如月ですか。 「雞始乳」(にわとりはじめてとやにつく)  これは「入門日本の旧暦と七十二候」(2013年1月発行)から拝借したものですが、その本の中から出てきました。新聞記事です。

 同じ2013年で4月26日の朝日新聞ですが、日本気象協会が「季節の言葉 36選」を発表したとのこと。 それによると、2月の季節の言葉は、『節分』 『バレンタインデー』 『春一番』となっています。

 なんでも中国伝来の二十四節気に代わる、日本版の提案を目指して、一般公募したとか。二十四節気が実際の季節感とずれているという意見なんかも考慮したようです。

             (午前9時30頃)

 

 2月にバレンタインデーが入り、12月にはクリスマスが入っていますが、11月にはハロウィンは入っていませんでした。 去年あたりからですか、ハロウィンがバレンタインデーよりもにぎやかになってきたのは。

 因みに、11月は 「木枯らし1号」 「七五三」 「時雨」 となっています。

                 

 

  「雞始乳」(にわとりはじめてとやにつく)  鶏が卵を産み始める時期だということです。雞は鷄の異体字。「乳」は「産むという意味もあるそうです。 「とや」というのは「鳥屋」で、鳥を飼っておく小屋のこと。 鶏は冬には産卵せず日照時間が長くなると産み始めることからきているとか。

 

                 

 

 

 天気はまあよかったのですが、午後になって風が出てきました。朝の定期立哨日だったのですが、きょうから足下にこういうものを入れて使うようにしました。とってもいいです、便利です。もっと早くから買って使っておけばよかった。

 このまえテレビで体を暖かくするためにはどこにホッカイロを貼ればいいかということをやっていました。ちょっとだけ見たのですが、背中は腰回りではなく、肩甲骨の間に貼るのがちょうどいいようです。いつも貼っているところよりも上でした。

 そして体全体を暖かくするためには足裏を温めるに限るということで実験をしていましたが、さっそく私も購入した次第です。 こういうものです。

  これです。 靴の中敷きです。

 いやあこれを使ってみて「即ポカポカ」とはいきませんでしたが、かなりの割合で暖かく感じました。足もとが暖かいと動きもよくなりますし、3足入って300円くらいですから安いものです。ありがたい、助かりました。

 ただそれでも難をいうと足の指先の方の暖かさはいまいちなのです。 だからそのためには既に買い置きしているこれと併用すればいいということになります。

    これですね。 

 この二つを併用すれば足元の暖房はOKとなるようです。 あと残るのは手の指先です。ここはいくら動かしてもどうしても冷えていきます。 唐辛子を手袋の中に入れるよりほかはないのでしょうかね。

 

 今日の鳥です。

  

                    

 

 きょうは午前中児童館へ行き、ごごは小学校へ行ってきました。 先週は3クラスが学級閉鎖となったのですが、今週は4クラスが学級閉鎖になっていると言っていました。先生も7人罹っているとかも。 いやこうなると大変ですね、本当に。

 

 ということできょうの広瀬川のカモ類です。

 

 いやあ実にいろいろな姿表情を見せてくれます。 毎日がありがたいことです。

       

     

         

 

        

 

 今年は酉年ですから。

 

 

 


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