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前回のつづき。
国師ヶ原を過ぎ再び角度のある山道をしばらく歩くとススキが一面に生える草原のような場所に出た。遠望はないものの広がる景色に喜びつつ歩くと月見岩に到着。写真を撮りつつ一休みし頂上を目指す。
気持ちのよい中を扇平まで歩き、再び樹林帯に入るといよいよ乾徳山登頂に向けてのハイライト、岩場だ。
角度がそこそこある場所を登るとクサリ場その1が現れた。しかし荷物が少ないことと、割とつかみ易い岩だったのでそれほど苦労せずにクリア。その後もスリルのある箇所を乗り越え徐々に高度を上げる。
標高が上がるにつれ岩の間にある木々も色づいてきた。やはり山の上では紅葉が始まっていた。
そしていよいよ一行は、乾徳山制覇には避けて通れない(正確には巻き道で登頂出来ますが)最後の一枚岩が迫って来たのだった。
つづく。
前回のつづき。
国師ヶ原を過ぎ再び角度のある山道をしばらく歩くとススキが一面に生える草原のような場所に出た。遠望はないものの広がる景色に喜びつつ歩くと月見岩に到着。写真を撮りつつ一休みし頂上を目指す。
気持ちのよい中を扇平まで歩き、再び樹林帯に入るといよいよ乾徳山登頂に向けてのハイライト、岩場だ。
角度がそこそこある場所を登るとクサリ場その1が現れた。しかし荷物が少ないことと、割とつかみ易い岩だったのでそれほど苦労せずにクリア。その後もスリルのある箇所を乗り越え徐々に高度を上げる。
標高が上がるにつれ岩の間にある木々も色づいてきた。やはり山の上では紅葉が始まっていた。
そしていよいよ一行は、乾徳山制覇には避けて通れない(正確には巻き道で登頂出来ますが)最後の一枚岩が迫って来たのだった。
つづく。