あとは夏日のような日が続いて…相変らずに野菜への水撒きに明け暮れ
そうそう 草むしりも大事な仕事で…かなり日に焼けてUVケアも間に合わないでいる。
しかし、雨が降らなければ降らないなりに、雨が降れば降ったなりに
人間とは如何に文句の多い事か…人の生活には必要不可欠な雨なのだが
時として災害にも繋がる、自然とはなんと脅威な事だろう…。
って言うより、朝気がついたのだが、仮住まいのキッチンの前に
しゅう嬢と何やら嫌な予感のする生き物が…ヘビッ! 眼の前にヘビがいた!
しかし しゅう嬢は外に出た気配もなく
そう言えば、前の日の夜中に仮設風呂場の下を覗きこんで
なにやらゴソゴソとやってたっけ…とすると、ヘビと一晩共にしたって事?
はぁぁぁ~ 何という事か!
きっと 洗濯機やキッチンと、風呂の水を排水するホースを出しているのだが
その隙間から潜り込んで来たのか…なんとサプライズ&デンジャラスな事か…@@;
早くこんな外と中との区切りのないような所から脱出したいよ~シクシク
そんな中、ようやく我が家の新築への道も中盤戦か…先日気密検査があった。
お願いしているハウスメーカーの売りは高気密高断熱で
断熱材などはかなり分厚いものを使っているが、この検査は欠かす事は出来ない。
高気密高断熱のメリットとして
家の中の温度差を少なくする事かな…冬のトイレや浴室
または真夏の2階と1階の温度差、冬に朝起きた時に家の中が冷え切ってるとか
時間的な温度差がが少なくなる…などなど。
高気密で息苦しくないだろうか…そんな事を考えがちだが
高気密によって「計画換気」すなわち換気システムにより
換気のコントロールが可能になり、
家中に新鮮な空気が循環でき結露が出来にくくなる。
結露が出来にくいと、シックハウス症候群の一因もといわれるカビも発生し難い。
なんと言っても冷暖房費がおおいに削減され
イコール高気密高断熱は省エネにも繋がるという事で
昨今 こういう省エネハウスメーカーが増えてきたようだ。
現場監督さんたちが隙間を丁寧にチェックし、いよいよ再度気密検査。
家の中を閉め切って、機械を使って空気を排出した時に出る数値かな。
結果相当隙間面積0.5という事で、ハウスメーカーの管理値は2.0以下
なので、かなりの気密度で、今年の冬は結露に悩まされる事はなさそうだ。
ようやく大工さんの仕事も終わりに近づき、外装の塗装や内装や電気工事
他には設備関係と…新築への道はまだ遠い。
という事で、見たくないとは思いますが…