あんな話こんな話

会津生まれの会津育ち…三匹の猫と柴ワンコや家族に囲まれ、家庭菜園に勤しみ都会には住めそうにないローカルな私の日常。

なごり雪というにはあまりにも…。

2010-03-09 22:18:56 | ひとりごと
どうりで朝から寒さが違うと思っていたよ。
久々に霜の降りた道をヒメ様との散歩に、ジャケットを羽織っても
隙間から忍び込んでくる冷気は、まさに真冬のようで
遠く山々も、雪はなくなったけど…なんだか寒さに縮みあがってるような…
季節はすでに3月も10日近くになるというのにね。


紅梅の蕾が膨らみ始め


ヒマラヤユキノシタの蕾も今か今かと…。


雀ものんびりと日向ぼっこ…つい先日までは。

コタツでお昼寝をする孫太郎
いつもは最低温度にしていても汗をかいてるのだけど
今日は少し温度を上げても、お気に入りの毛布をかけても
汗もかかずに寝入っている…そんな午後。


今朝はこんなに立派な霜柱。


一度咲き終えたプリムラを庭に下ろしたばっかりなのに…  
ポットを被せておいたので大丈夫かとは思うのだけど。


一緒にお昼寝をして目覚めれば、いつもよりも暗い部屋の中。
カーテンを少し開けて外を眺めてみれば…いつの間にか雪模様で
窓を開けたら、冷たい風と雪が入り込んでしまい
開けた窓から外へ出ようとしたしゅう譲までが
降る雪に一瞬戸惑ってしまったようだ。

部屋の中は薄暗く…キッチンから煮物の香りと孫太郎の寝息だけ。


3時頃から降り始めた雪に、刻々と白くなりつつあって!

天気予報じゃ雪のマークだったけど、まさかこんなに降るとは思いもせず
明日の夜には連休だとかで次女が来る事になっているけど
今回もまた高速バスじゃなきゃ帰って来れなそうだなぁと
見る間に白く変って行く庭の景色に…昔4月に入ってから雪が降った事があった。

さすがにこの雪じゃ、なごり雪とは言い難いなぁ…。


雪の滴に震え縮こまってしまったクロッカスをUP!




コメント (40)
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