先日の土曜日は息子の誕生日だった。
その日に合わせて、よっちゃんの枕引きのお祝いが行われ
よっちゃんのご実家と我が家とで、ごくうちうちにという事で
お招きをいただいた。
枕引きとは産後21日目の産婦の床上げのことで
それまでは病人扱いで、床に付いており仕事は赤ちゃんの世話だけとなり
家事など無理をすれば、後々体に変調を来たすとされ
水仕事はもちろん、力仕事などせずに
赤ちゃんのお世話以外は寝てた方が良いとされている。
庭の水仙が咲き始める。
まあ、その赤ちゃんのお世話が大変で
何時間かおきにお腹を空かして泣くチビ孫におっぱいタイムと
オムツ交換をしたり、はたまたゲップが上手く出せなくて
横に寝せた途端おっぱいのリバースだとか
よっちゃん、ネガティブになってしまったり
これも産後21日を過ぎる頃から
少しずつ慣れて余裕が出来て来る頃なのかもしれない。
まだ生後一カ月ほどなのに、暴れハッチャクのチビ孫
それでもご実家のお母さんが…あちらでは初孫なので
すごく張りきって、沐浴などチョイチョイっとこなしておられる。
私は赤ちゃんの沐浴ってした事がなくて
ベビーバスに入れて?…出来ないなあ~
だって、大概はおばあちゃんとか旦那さんがやってくれるんじゃないの?
私は湯上りの赤子をバスタオルを広げて受け取る役目オンリーだった。
っていうか、子供をお風呂に入れるのは夫の仕事で
男の手は大きいので、赤ちゃんの頭を押さえるのにちょうど良いんだよね♪
うちに帰って来た時にはどうすっぺ(~_~;)
よっちゃん、ちゃんとお風呂に入れられるようになって帰って来ないかな^^;
まあ、そん時はそん時で何とかなるべさ!
ヒメの散歩コースで見つけたタンポポ
気軽に来てくなんしょ、って言われたけど
お祝い事だもんね~ 地酒の末広…ちょっと高めの(笑)
末広って末広がりって事で縁起が良いので
お祝い事なんかにはよく使われる清酒で
そこに熨斗紙をつけてもらい、ご祝儀を包んで
ちょっと…だけ、オシャレっぽく、よっちゃんのご実家へと。
実のとこ、夫はチビ孫を抱いた事がなく
ほら 抱いてみらんしょ…とか言われても、小さくって壊れそうで
なかなか手が出なかったんだって夫談。
だから、この枕引きの日に夫はチビ孫抱っこデビューだった。
チビ孫、あんよもずいぶん大きくなった。
まぁ~~ったく、普段から細い目が見えなくなるくらいうに
ぎこちない抱き方で緊張しながら、それでも嬉しそうだった。
この枕引きの前日に一カ月検診を受けて
よっちゃんもチビ孫も問題なしとのお墨付き!
良かったね~ 枕引きが過ぎたからって急に動き回っちゃダメだかんね。
徐々に体を慣らして行かないとね^^
よっちゃん、まだまだ実家生活を満喫中♪
という事で、春の風景と雪の飯豊連峰をUP!