あんな話こんな話

会津生まれの会津育ち…三匹の猫と柴ワンコや家族に囲まれ、家庭菜園に勤しみ都会には住めそうにないローカルな私の日常。

堆肥の移動とコシヒカリの種蒔き

2014-04-20 22:20:29 | pochiko農園

天気の良い日が続いて、まさに農園作業日和。
空を見上げれば、自衛隊の飛行機(たぶん)が頭上を飛んで行った。
農園の仕事の時でもカメラは離せないものだと
ズームを利かせてパチリ!と。


なんか超カッコいい!!

この日は堆肥の移動をする事にした。

毟った雑草や、去年のトマトやナスの茎だとか
はたまたブロッコリーの根っこ付きの茎など
そうそう、去年作ったハヤトウリも、かなりの数が
この堆肥枠の中へと廃棄された。

種蒔きの為に車庫の掃除をするので
ついでにと食べ切れずに腐ってしまった新聞紙にくるんだままの白菜などが
上積みされたので、堆肥枠を移動して
新しく廃棄されたものを下へと積み替えをする事にした。


周りをスコップで掘り、枠を持ち上げる。

脇の空いてる部分に、新しく廃棄されたものを移動すると
すっかり分解され、良い堆肥…というよりかすでに土。
その部分は農園に使うべく、そのままにしておく事にした。
良く見ると中にはミミズがうにょうにょ…。


出来上がった有機質100%の土


ミミズがいっぱい!!


新しく移動した堆肥枠に、毟った草を入れられる~♪

これを鋤きこんだら、きっと良い肥料になってくれるに違いない♪

 


その後のpochiko農園は後回しで、昨日は種蒔きをした。
今年も長女夫婦が手伝いに来てくれて
残念ながら孫太郎は、この日授業参観なので学校があった。
長女夫婦も午後から授業参観に行かなければならないので
少し早めに始める事にした。

夫は長女夫婦が来る前に、いつでも開始できる様にと
機械の設定や試運転を済ませて、いつでも始められっぞ!って感じ。


準備万端の種まき機と種モミ

午前中しか時間がないので、少し早めに始める事にして
長女は空の苗箱にビニールのシートを敷いて機械に流す役目。
長女の旦那さんは、苗床の土と種モミの補充。
出来上がって流れてきた完成品の苗箱は
私が車庫の入口へと並べて重ねて行く。
夫はその苗箱をハウスに運んで並べる…完全流れ作業。


出来上がった苗箱


苗箱を運ぶ兄やん!


苗箱を並べる夫


最後に保護のポリマーシートを被せて出来上がり!

機械の運びも順調で、役割分担で行うと時間のロスがなく
あっという間に、一時間半ほどで全て終了出来た。

細々とした後片付けをしている間に
長女と二人お昼のお弁当を買いに行き
少し早目のお昼ご飯を食べて、午後から授業参観へ行く為に
早々に帰って行った。

いつもだったら、孫太郎も一緒にもっとゆっくりとして行けるのだけど
それも楽しみだったのだけど…しょうがないよね。


という事で、ようやく咲いた木瓜の花をUP!

 

 

コメント (40)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする