あんな話こんな話

会津生まれの会津育ち…三匹の猫と柴ワンコや家族に囲まれ、家庭菜園に勤しみ都会には住めそうにないローカルな私の日常。

さよなら今年のトマト

2019-09-15 00:11:03 | pochiko農園
今年の夏も暑かった。
それでも季節はすっかりと秋を迎えて
朝夕の涼しさと共に空は高く湿度が低く空気も澄んで
随分と凌ぎやすくなった。
 

今年のトマトも暑かった分甘くてたくさん生ってくれた。
そんなトマト…少しでも長く食べていたいと
脇芽を挿し芽して育てていたのだが
思いがけない計算違いで
本来であれば、10月ころまで収穫出来てたミニトマトのつやぷるん。

一昨年なんかは10月に新潟で省吾さまのコンサートがあって
その時に、いつもお世話になってる浜友さんへ
袋に一杯持って行ってあげた事もあったのに
今年は9月初旬にしてもうお終いとなった。
10月ころまで収穫出来るように想定して栽培したのだがなあ。

なんだか勢いづいて最初に植えたトマトを食べ切らないうちに
たくさんの実を付けて色づいて収穫が重なってしまった。
野菜作りはお天道様の気分次第ってとこなのかもしれない。

日々の食卓には必ずトマトが食卓に出ていた。
食べ切れなくなったトマトに対しては
煮出してトマトジュースを作って…あらかた夫に飲まれてしまったが
皮を剥いてザクザク切って冷凍保存もした!
特に無駄にする事もなく消化したけど
雨の続いた後には割れてしまったトマト。
 
 
 
 

その後の暑さに次々と腐っていく。
やっぱり屋根をかけたほうが良かったのかもって思ったけど
時すでに遅し…また、来年の課題としよう。
そんなトマトも収穫していった順から下枝と葉を切り落として
天辺辺りに残ってるだけとなり
それも割れていたり…そろそろお終い時かなあ。
 
 
 
お友達に苗をいただいて作った黄色いトマト

思い切って撤去する事にした。
縛っていた紐をほどいて、適度な長さに切り
根っこを引っこ抜いて、残った手竹も抜いて一か所に集めて
マルチを剥がして、縛った紐を拾ってこれもゴミの日に出す。
 
 
 
後は耕すだけ。
 
 
今年最後のトマト
 
きれいさっぱりとなくなったトマト。
来年は霜の降りるくらいまで収穫出来るように出来たら良いなあ。
ともあれ、今年のトマトありがとう!!
 

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