昨日は昼近くから久し振りに春日和となり
しばらくサボっていた鳥カゴの掃除や、庭や畑の草むしりなどした。
朝の風景 -ヒメとの散歩道-
畑の方は、まだまだ湿気があって耕したりは無理みたいで
仕方なく…ガッチリと根っこの張った雑草を
ひとつふたつと、草むしり用のイスに腰掛けて
冬の間だらだらと過ごしていたからか、曲がるとお腹が苦しく
それでも我慢してやっていたら、なんだかスッキリとした…感じだけど。
ポチしゅうコンビ仲良しこよしで日向ぼっこ♪
あ~~!! こういう日が来る事を、今か今かと待っていた。
このまま、ずっとこういう天気が続いてくれたら良いのだけどね~
どうかな、なかなか侮れないここんとこの天気。
少し早いけど、ゆっくりとたっぷりとヒメの散歩でもしようかと
遠くでビニールハウス張りをしている人。
暖かくなった途端、畑の出てくる人が増えるって
少しでも陽射しを求めて出てくるのかしらね^^
まっすぐのヒメさまの散歩道だけど
雪が消えて悲しい事は、道端にワンコの落とし物と
無造作に投げ捨てられたゴミが目立ってくる事。
いつものお稲荷様
それでも、そんな道でも…心なしかいつもと違う活気さを感じる。
まったく、ゲンキンなものだよね~人間ってさ。
ちょっと春めいて来ただけで嬉しくなってしまう…それほど待ち焦がれていた春。
いつもよりも遠回りをして、そよ吹く風は気持ちヒンヤリだけど
それを補って余りある背中を抱きしめる春の陽射し。
足元を見れば、道端には自生のフキノトウ…でも採ろうって気は起きないな。
だって、ワンコの散歩コースで天然の肥料たっぷりだもん…^^;
タンポポや顔を出したばっかりのつくしんぼ。
野の植物は、こういう暖かさに殊更敏感なのだろうと思った。
pochiko農園で新しく顔を出したものは
まだ緑の色がついてないニラの葉で、陽射しに透けて見える。
ずっと雪の下で顔を出す機会を狙っていたのだものね。